ニコラオス・ラウダス

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ニコラオス・ラウダス(Νικόλαος Λάβδας, Nikolaos Lavdas, 1879年 - 1940年)はギリシア作曲家マンドリンオーケストラ指揮者

アンドロス島のピトロフォス出身。「アテナイキ・マンドリナータ」という音楽協会・音楽学校の会長を務めた。アテナイキ・マンドリナータ・オーケストラの指揮者として1906年アテネオリンピックで演奏し、1908年にはイタリア国王ヴィットーリオ・エマヌエーレ3世に対し御前演奏を行い、1910年にはケルキラ島のアキレイオン荘でドイツ皇帝ヴィルヘルム2世に対し御前演奏を行った。アテナイキ・マンドリナータ・オーケストラはクレモナ国際コンクールで32団体のなかから一等賞を獲得した。

マンドリンオーケストラ作品には『ギリシア序曲』『クレタ風舞曲』『舟歌』『セレナータ』『ギリシア気質』などがある。その他にギリシア伝統音楽からとったピアノ曲や歌曲を残している。