ナディーヌ・トランティニャン

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ナディーヌ・トランティニャン
Nadine Trintignant
Nadine Trintignant
2010年撮影
本名 Nadine Marquand
別名義 ナディーヌ・マルカン
ナディーヌ・マルカン=トランティニャン[1]
生年月日 (1934-11-11) 1934年11月11日(83歳)
出生地 フランスの旗 フランスニース
職業 演出家・脚本家
ジャンル テレビ・映画
活動期間 1955年 -
配偶者 ジャン=ルイ・トランティニャン(1960年 - 1976年)
アラン・コルノー( ? - ? )
著名な家族 クリスチャン・マルカン(兄)
セルジュ・マルカンフランス語版(兄)
マリー・トランティニャン(娘)
ヴァンサン・トランティニャンフランス語版(息子)

ナディーヌ・トランティニャン(Nadine Trintignant、1934年11月11日 - )は、フランスの映画監督。俳優のジャン=ルイ・トランティニャンの元妻である。

人物[編集]

スペイン人の父親とアラブ人の母親の間で生まれたフランスの女流監督の一人で、ゴダール等の映画の編集スタッフを得て、1960年代に監督デビューする。映画・テレビシリーズを中心に撮っているが、日本に入ってくる作品はわずかである。ジャン=ルイ・トランティニャンとの間に生まれた娘(マリー・トランティニャン)は女優であったが、2003年にリトアニアで急逝。

また遡る事1970年に、次女のポーリーヌが生まれて間もなく亡くなり、その時の悲痛な体験が『哀しみの終るとき』という作品を撮るきっかけになった。1970年代の前半にジャン=ルイと離婚し、その後アラン・コルノーと再婚したが別れている。また兄は俳優のクリスチャン・マルカンである。

フィルモグラフィ[編集]

  • 恋びと Mon amour, mon amour(1968)
  • Le Voleur de crimes (1969)
  • 哀しみの終るとき Ça n'arrive qu'aux autres (1971)
  • Défense de savoir (1973)
  • Le Voyage de noces (1975)
  • Premier voyage (1980)
  • L'Été prochain (1985)
  • La Maison de Jade (1988)
  • Contre l'oubli (1991)
  • Lumière et Compagnie (1995)
  • Fugueuses (1995)

著書[編集]

  • 兄とアルツハイマー病(訳・佐藤潔、晶文社

参考文献[編集]

  1. ^ Nadine Trintignant” (英語). IMDb. 2013年6月3日閲覧。

外部リンク[編集]