ナット・ア・セカンド・タイム

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ノット・ア・セカンド・タイム
ビートルズ楽曲
収録アルバム ウィズ・ザ・ビートルズ
リリース 1963年11月22日
録音 1963年9月11日
ジャンル ロック
時間 2分12秒 (monaural version)
2分6秒 (stereo version)
レーベル パーロフォン
作詞者 レノン=マッカートニー
プロデュース ジョージ・マーティン

ウィズ・ザ・ビートルズ 収録曲
A面
  1. イット・ウォント・ビー・ロング
  2. オール・アイヴ・ゴット・トゥ・ドゥ
  3. オール・マイ・ラヴィング
  4. ドント・バザー・ミー
  5. リトル・チャイルド
  6. ティル・ゼア・ウォズ・ユー
  7. プリーズ・ミスター・ポストマン
B面
  1. ロール・オーヴァー・ベートーヴェン
  2. ホールド・ミー・タイト
  3. ユー・リアリー・ゴッタ・ホールド・オン・ミー
  4. 彼氏になりたい
  5. デヴィル・イン・ハー・ハート
  6. ナット・ア・セカンド・タイム
  7. マネー

ナット・ア・セカンド・タイム」 (Not a Second Time) は、ビートルズの2作目のイギリス盤公式オリジナル・アルバムウィズ・ザ・ビートルズ[注釈 1]に収録されたオリジナル曲である。

概要[編集]

名義はレノン=マッカートニーだが、実質的にはジョン・レノンの作った楽曲である。曲のテーマは、男性から女性に失恋の痛手をぶつけるものである。レノンは、「当時はスモーキー・ロビンソンか何かを書こうと試していた」と語っている[1]

12月27日付『ザ・タイムズ』紙は、「メジャー・トニックのセブンスとナインスが強固に組み込まれ、フラットを付した長短音階の6度の転調があるせいで、最後のイオリアン・ケイデンス(自然的短音階)も非常に自然になっている。コード進行は、マーラーの『大地の歌』に匹敵する。」と分析している。

この楽曲は1963年9月11日EMIスタジオでレコーディングが行なわれ、9テイク録音されて完成となった[2]

プレイヤー[編集]

クレジットはイアン・マクドナルド英語版によるもの[3]

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ アメリカでは独自編集盤『ミート・ザ・ビートルズ』に収録された。
  2. ^ ダブルトラック処理が施されている。

出典[編集]

  1. ^ The Beatles (2000). The Beatles Anthology. San Francisco: Chronicle Books. p. 96. ISBN 0-8118-2684-8. 
  2. ^ Lewisohn, Mark (1988). The Beatles Recording Sessions. New York: Harmony Books. p. 35. ISBN 0-517-57066-1. 
  3. ^ MacDonald, Ian (2005). Revolution in the Head: The Beatles' Records and the Sixties (Second Revised ed.). London: Pimlico (Rand). p. 97. ISBN 1-84413-828-3. 

収録アルバム[編集]