ナイジェル・マーヴェン

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ナイジェル・マーヴェン
Nigel Marven.jpg
2008年4月18日撮影
生誕 1960年11月27日
イギリスバーネット (ロンドン)
国籍 イギリスの旗 イギリス
職業 野生動物プレゼンター、テレビプロデューサー、作家、鳥類学者
身長 188 cm (6 ft 2 in)[1]
公式サイト http://www.nigelmarven.com/

ナイジェル・マーヴェン (Nigel Marven、1960年11月27日-)は、イギリス野生動物プレゼンターテレビプロデューサー作家及び鳥類学者である。彼は2008年ロンドンマラソンにてイギリスのクジラとイルカの保護協会(Whale and Dolphin Conservation)への募金2万ポンドを調達したことでも有名である。

経歴[編集]

生い立ち[編集]

1960年11月27日イギリスのバーネット (ロンドン)で生まれ、セント・オールバンズで育った。幼いころから動物が大好きだったナイジェルの最初のペットはハムスターのHummyでした。その後、昆虫やボアコンストリクターやウナギなどの飼育をし、15歳のときにはメガネカイマンさえもペットとして飼育していた。

大学はイギリスの公立大学ブリストル大学へ進学、大学内で植物学を学び、22歳のときにブリストルBBC Natural History Unitに就職。様々な野生動物ドキュメンタリーの製作に携わった。

1998年からはITVへ移籍、ITVからナイジェル自身が製作したドキュメンタリーをカメラの前でプレゼンするスタイルを提案されたことがきっかけとなり、現在のプレゼンスタイルへと繋がる。

2003年にはナイジェル自身の独立系企業Image Impactを設立した。

プレゼンスタイル[編集]

ナイジェルは野生動物を紹介するとき、実際に近づいて捕まえたり、一緒に泳いだりといった大胆なプレゼンスタイルで有名である。檻なしでホホジロザメと一緒に泳ぎながら紹介したり、ルブロンオオツチグモを自身の顔に乗せて大きさを紹介したり、4.5メートルのアフリカニシキヘビに絡まれながら紹介したりなど普通の人ならやらないようなことを笑顔でプレゼンする。この大胆なプレゼンスタイルはしばしばスティーブ・アーウィンと比較されることがある。

ナイジェルのプレゼンは危険が多く、ナイジェル自身負傷していまうことも少なくない。過去にクサリヘビ科などの毒ヘビや毒を持たないボア科に何度か噛まれたり、クロクビコブラの吐いた毒が目に入ったりしたこたが2回ほどあるが、どれも奇跡的に軽傷で済んでおり、後遺症はとくにない。

保護活動[編集]

ナイジェルは多くの野生動物の保護活動を積極的に取り組んでもいる。彼はヨーロッパ海域のクジラとイルカを保護するORCA組織の会員でもあり、中国四川省にあるジャイアントパンダ保護施設成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地の大使を務めている。

受賞歴[編集]

  • 2000年、BAFTA TV Awardsにノミネート。
  • 2015年、彼のシリーズNigel Marven's Cruise Ship Adventuresで Maritime Media AwardsのDonald Gosling Awardにノミネート。
  • 2016年、クルーズライン国際協会から賞を受ける。

私生活[編集]

家庭内[編集]

ナイジェルは1996年9月にジェニー・ハルと結婚したが、4年後に離婚、2004年5月1日にジリアン・インペイと再婚するが2017年7月14日に二人が離婚していることが発表された。2018年11月現在ナイジェルには息子のテオと娘のエレノラの二人がいる。

ベジタリアン[編集]

ベジタリアンであることはプレヒストリックパークでのセリフで発覚した。また彼は植物食動物を紹介するときはベジタリアンと表現することでも知られている。そんなナイジェルの好きな食べ物はベジタリアンバーガーとチップス、好きな飲み物はクランベリージュースである。

その他[編集]

ナイジェルは日々、野生動物の取材のため世界中を旅しているが骨折熱帯病とは一切縁が無くとても健康的な体である。 また、ナイジェルは日頃あまり飲酒せず、特別なパーティー会場での飲酒を除けば年間6単位ほどしか飲まない。自宅には続 タイムスリップ!恐竜時代 古代の海へで使われたメガロドンの顎が飾られている。

日本との関係[編集]

日本でもナイジェルの人気は非常に高く、一部の出演作品はNHK教育テレビジョン地球ドラマチック日本テレビ世界まる見え!テレビ特捜部において取り上げられている。また、ナイジェル自身日本へ何度か訪問しており、2007年には日本テレビ世界一受けたい授業に講師として出演もしている。そんなナイジェルは日本について「非常にエキサイティングで私のお気に入りの国の一つ」と自身のホームページにて公表している。[2]

しかし、イルカやクジラの保護団体に入ったいるナイジェルは太地町イルカ追い込み漁については反対派の立場である。

出演作品[編集]

脚注[編集]

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外部リンク[編集]