ドロギFC

ドロギFC
クラブカラー	赤・黒
創設年	1914年
所属リーグ	ネムゼティ・バイノクシャーグII
ホームタウン	ドログ
代表者	マイェル・ラースロー
監督	マリアーン・スルカ
公式サイト	公式サイト
ホームカラー	アウェイカラー
	■テンプレート（■ノート）■サッカークラブPJ

ドロギ・フトバッル・ツルブ（Dorogi Futball Club）は、ハンガリーのコマーロム・エステルゴム県ドログ（英語版）をホームタウンとするサッカークラブである。

歴史[編集]

クラブは1914年春にドロギ・アトレーティカイ・エーシュ・フトバッル・ツルブ (Dorogi Atlétikai és Futball Club) として創設され、後にドロギ・アトレーティカイ・ツルブ (DAC) に改称された^[1]。1920年代半ばから長年にわたってドログ炭鉱が主なスポンサーであった^[1]。最初のクラブカラーは緑と白であったが、後に赤と黒に変更された^[1]。紋章も変更されたが、1920年代にはすでに鉱山に関係する槌とくさびが描かれていた^[1]。

クラブ名はドロギ・タールナ (Dorogi Tárna)、ドロギ・バーニャース (Dorogi Bányász)、ドロギ・シュポルト・エジェシュレト (Dorogi Sport Egyesület)、ブダラック・コンゾルツィウムFCドログ (Budalakk Konzorcium FC Dorog) などを経て、ドロギ・フトバッル・ツルブに改称された^[1]。

1945年にネムゼティ・バイノクシャーグIに初参加、1952年にマジャル・クパで準優勝した^[1]。