ドライジーネ

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初期のドライジーネ
バランスバイクに乗る少年。21世紀になり、補助輪よりも効果的な自転車の練習法として見直されている

ドライジーネ: Draisine)とは、19世紀ドイツで発明された人力二輪車「Laufmaschine」(走る機械)の一般的な呼称。車輪を駆動しないため「自転車」ではないが、後の自転車の礎となる。

概要[編集]

カールスルーエ生まれの発明家カール・フォン・ドライスによって1813年(文化10年)に製作され、マンハイムで披露された。車体も車輪も全て木製。搭乗者はサドルに跨がり、ハンドルバーで前輪を操舵しながら地面を蹴って進む[1]。レオナルド・ダ・ヴィンチの描いた素描をもとにしている。

脚注[編集]

  1. ^ 浅井建爾 2015, p. 72.

参考文献[編集]

  • 浅井建爾 『日本の道路がわかる辞典』 日本実業出版社、2015年10月10日、初版。ISBN 978-4-534-05318-3

関連項目[編集]