ドミニク・ティエム
この記事の項目名には以下のような表記揺れがあります。
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![]() ドミニク・ティエム | ||||
基本情報 | ||||
国籍 |
![]() | |||
出身地 | 同・ウィーナー・ノイシュタット | |||
居住地 | 同・リヒテンヴェルト | |||
生年月日 | 1993年9月3日(25歳) | |||
身長 | 185cm | |||
体重 | 81kg | |||
利き手 | 右 | |||
バックハンド | 片手打ち | |||
ツアー経歴 | ||||
デビュー年 | 2011年 | |||
ツアー通算 | 11勝 | |||
シングルス | 11勝 | |||
ダブルス | 0勝 | |||
生涯獲得賞金 | 14,132,144 アメリカ合衆国ドル | |||
4大大会最高成績・シングルス | ||||
全豪 | 4回戦(2017・18) | |||
全仏 | 準優勝(2018) | |||
全英 | 4回戦(2017) | |||
全米 | ベスト8(2018) | |||
4大大会最高成績・ダブルス | ||||
全豪 | 1回戦(2015) | |||
全仏 | 1回戦(2014・15) | |||
全英 | 2回戦(2014) | |||
全米 | 2回戦(2014) | |||
キャリア自己最高ランキング | ||||
シングルス | 4位(2017年11月6日) | |||
ダブルス | 86位(2016年10月3日) | |||
2018年9月24日現在 |
ドミニク・ティエム(Dominic Thiem, ドイツ語発音: [ˈdɔmɪnɪk ˈtiːm][1], 1993年9月3日 - )は、オーストリア・ニーダーエスターライヒ州ウィーナー・ノイシュタット出身の男子 テニス選手。ATPツアーでシングルス11勝を挙げている。身長185cm。右利き、バックハンド・ストロークは片手打ち。自己最高ランキングはシングルス4位、ダブルス86位。「ドミニク・ティーム」の表記も多い。
選手来歴[編集]
~ジュニア時代[編集]
両親がテニスコーチの家庭に生まれ、6歳でテニスを始める。14歳のときジュニアとしてのキャリアをスタートさせた。
2010-11年 ジュニア時代[編集]
2010年全仏オープンジュニアで、ジュニアグランドスラム初出場を果たすが、単複ともに一回戦で敗退した。ウィンブルドンジュニアに挑戦するが、全仏オープンジュニア続いて単複ともに一回戦で敗退した。年末世界ランキングは921位。
2011年は全豪オープンジュニア男子ダブルスでベスト8。全仏オープンジュニア男子シングルスで準優勝。全米オープンジュニア男子ダブルスでベスト4。年末世界ランキングは638位。
2012-13年 プロ転向[編集]
2012年にプロに転向。ITF男子サーキット3大会で優勝。年末世界ランキングは309位。
2013年はITF男子サーキットで25勝4敗、ATPチャレンジャーツアーで15勝7敗の成績を残し、ITF男子サーキット2大会、チャレンジャー2回の優勝を飾った。年末世界ランキングは139位。
2014年 全米ベスト16[編集]
全豪オープンで予選を勝ち上がりグランドスラムに初出場した。 2014年マドリード・オープンでは当時世界ランキング3位のスタニスラス・ワウリンカを1-6, 6-2, 6-4で破り初めてトップ10プレイヤーに勝利し3回戦に進出。全仏オープンでは2回戦でラファエル・ナダルに挑戦し、2-6, 2-6, 3-6で敗れた。 8月の地元のオーストリア・オープンで初めてのツアー決勝に進出しダビド・ゴフィンに6–4, 1–6, 3–6で敗れ準優勝となった。全米オープンでは2回戦で第11シードのエルネスツ・グルビスを4-6, 3-6, 6-4, 6-3, 6-3、3回戦で第19シードのフェリシアーノ・ロペスを6-4, 6-2, 6-3で破り大会初出場で4回戦に進出した。4回戦では第6シードのトマーシュ・ベルディヒに1-6, 2-6, 4-6で敗れた。年間最終のティエムの世界ランキングは39位。
2015年 ツアー3勝[編集]
2015年のマイアミ・オープンでは2回戦で第10シードのフェリシアーノ・ロペス、3回戦でジャック・ソック、4回戦で第28シードのアドリアン・マナリノに勝利し自身マスターズ1000初のベスト8に進出した。準々決勝ではアンディ・マリーと対戦するも敗れた。 5月のニース・オープンではニック・キリオス、第3シードエルネスツ・グルビス、第2シードジョン・イズナーを破り、決勝でレオナルド・マイエルを6–7(8), 7–5, 7–6(2)で破りツアー初優勝を果たした。 さらに7月のクロアチア・オープンでは準決勝で第1シードガエル・モンフィス、決勝でジョアン・ソウザを6–4, 6–1で破りツアー2勝目を挙げる。 翌週のスイス・オープン・グシュタードでは決勝で第1シードのゴフィンを7–5, 6–2で破り、ツアー3勝目を挙げた。 年間最終の世界ランキングを20位とし、飛躍の年となった。
2016年 全仏ベスト4・トップ10入り 最終戦初出場[編集]
2016年の2月アルゼンチン・オープンでは準決勝でBIG4の一角のナダルを6-4, 4-6, 7-6(4)で破り決勝に進出する。決勝ではニコラス・アルマグロを7-6(2), 3-6, 7-6(4)で破り優勝、ツアー4勝目をあげた。続けてリオ・オープンでは準々決勝で当時世界ランク6位のダビド・フェレールを6-3, 6-2で破り、準決勝へと進出するもギド・ページャに1-6, 4-6で敗れた。同じ月のメキシコ・オープンではグリゴール・ディミトロフを7-5, 6-2で破るなどして決勝に進出。決勝ではバーナード・トミックを7-6(6), 4-6, 6-3で下して優勝し500シリーズ、そしてハードコートでの初タイトルとなった。その後のBNPパリバ・オープンでは、ジョー=ウィルフリード・ツォンガに、マイアミ・マスターズではノバク・ジョコビッチに、モンテカルロ・マスターズではナダルに破れそれぞれベスト16にとどまる。その後のBMWオープンでは期待の新星であるアレクサンダー・ズベレフなどを破り決勝に進出した。しかし決勝でフィリップ・コールシュライバーに敗れ、準優勝となった。BNLイタリア国際では3回戦でロジャー・フェデラーに7-6(2), 6-4で勝利し準々決勝に進出した。だが、準々決勝では錦織圭に3-6, 5-7で敗れた。翌週のニース・オープンでは決勝でA・ズベレフを6-4, 3-6, 6-0で破り、2連覇、今季3勝目を挙げた。翌週の全仏オープンでは、初進出の準々決勝でゴフィンを4-6, 7-6(7), 6-4, 6-1で破りベスト4進出。全仏オープンでのオーストリア人によるベスト4はトーマス・ムスター、ユルゲン・メルツァーに次ぐ3人目である。が、準決勝ではジョコビッチに2-6, 1-6, 4-6で敗れた。翌週の世界ランキングを7位とし、初のトップ10入りを果たす。芝シーズンに入ると初戦のメルセデス・カップでは準決勝で再びフェデラーを3-6, 7-6(7), 6-4で破り、芝では初めて決勝に進出した。決勝でもコールシュライバーに6-7(2), 6-4, 6-4で勝利し、芝初優勝を果たす。ゲリー・ウェバー・オープンでは準決勝でフロリアン・マイヤーに敗れた。だが、ウィンブルドンでは2回戦でイジー・ベセリーに6-7(4), 6-7(5), 6-7(6)で敗れた。
7月の地元でのオーストリア・オープンではシングルスは1回戦でティエムと同じオーストリアの元世界ランク8位の先輩でもあるユルゲン・メルツァーに敗れた。しかし、デニス・ノバクと組んだダブルスでは初めて決勝に進出。決勝ではコールホフ/ミッデルコープ組に敗れた。ロジャーズ・カップは初戦で途中棄権した。リオデジャネイロオリンピックは欠場。シンシナティ・マスターズではベスト8に進出。準々決勝でミロシュ・ラオニッチに敗れた。全米オープンは4回戦で途中棄権した。その後は4大会で早期敗退、上海マスターズ欠場でレースランキングは9位に下がるも、ナダルの欠場で繰り上がり自身初のATPワールドツアー・ファイナル出場を決めた。ATPワールドツアー・ファイナルではラウンドロビン初戦でジョコビッチに7-6(10), 0-6, 2-6で敗北した。2戦目はガエル・モンフィスに6-3, 1-6, 6-4で勝利をあげる。準決勝進出をかけラオニッチと対戦したが6-7(5), 3-6で敗れ、1勝2敗の3位に終わり敗退となった。年間最終ランキングは8位。
2017年 マスターズ初の決勝進出 世界ランキング4位[編集]
全豪オープンでは初めて4回戦に進出するが、ゴフィンに敗れた。2月のリオ・オープンでは決勝でパブロ・カレーニョ・ブスタに7-5, 6-4で勝利しツアー8勝目を挙げた。3月のBNPパリバ・オープンでは準々決勝でスタン・ワウリンカに4-6, 6-4, 6-7(2)で敗れた。
欧州クレーコートシーズンではバルセロナ・オープンでは、世界ランキング1位のマリーを6-2,3-6,6-4で破り2017年のATP500大会2回目の決勝に進出した。そしてマドリード・オープンでは準決勝でパブロ・クエバスを破り、マスターズ自身初の決勝進出を果たしたものの、いずれもナダルの前に屈した。しかし、ローマでは準々決勝でナダルを6-4, 6-3で下した。なお、ティエムは2017年クレーシーズンで唯一ナダルから勝利した選手となったが、準決勝で第2シード、世界ランク2位のジョコビッチに1-6, 0-6で完敗を喫した。全仏オープンでは準々決勝でこれまで5戦全敗の前年覇者ジョコビッチに7-6(5), 6-3, 6-0で初めて勝利しリベンジに成功、2年連続の全仏ベスト4。これによりティエムは今季クレーコートシーズンにおいて、欠場中のロジャー・フェデラーを除くBIG4全員に勝利した事となった。しかし準決勝でナダルに3-6, 4-6, 0-6で再び敗れた。
芝ではゲリー・ウェバー・オープンで2回戦で敗退した。ウィンブルドンでは4回戦でトマーシュ・ベルディヒにフルセットで敗退した。以降ティエムは調子を落とし、全米オープンは4回戦でフアン・マルティン・デル・ポトロに2セットアップで2度マッチポイントを握るも敗れた。その後のアジアでは成都オープン、ジャパン・オープン・テニス選手権、上海マスターズと3週連続で初戦で敗退した。パリ・マスターズでは2回戦敗退となるが翌週11月6日付のランキングは自己最高となる4位を記録。二度目の最終戦となるNitto ATPファイナルではナダルの補欠として参戦したカレーニョ・ブスタに勝利したものの、ゴフィンとグリゴール・ディミトロフとの試合に敗れ1勝2敗でラウンドロビンで敗退した。ティエムの最終ランキングは5位となった。
2018年 全仏準優勝 全米初のベスト8[編集]
年始のカタール・エクソンモービル・オープンでは準決勝前に病気で棄権。全豪オープンでは3回戦で第26シードのアドリアン・マナリノを下し2年連続で4回戦へ進出した。2月には、得意のクレーコート大会であるアルゼンチン・オープンで2度目の優勝。ムチュア・マドリード・オープンでは準々決勝で第1シードでナダルに勝利し、ナダルのクレーコートでの連続セット獲得記録を50でストップさせた[2]。2年連続で決勝に進出するも、第2シードのアレクサンダー・ズベレフに敗れて2年連続の準優勝となった。全仏オープンでグランドスラム初の決勝進出を果たすが、決勝は第1シードのナダルに4-6, 3-6, 2-6で敗れて準優勝に終わる。ウィンブルドンでは1回戦で背中を痛めてしまい、途中で棄権した[3]。全米オープンでは順当に勝ち進み、4回戦で昨年の準優勝者ケビン・アンダーソンをストレートで破り、全仏以外のグランドスラムでは初めてベスト8進出を果たしたが、準々決勝で第1シードのナダルに大接戦を演じるも6-0, 4-6, 5-7, 7-6(4), 6-7(5)で競り負けた。
プレースタイル[編集]
ティエムのバックハンドは片手。長いテイクバックから繰り出されるフォアハンド、バックハンドともにトップスピンがかかり鋭い球を放つ。守備的なベースライナーだが積極的に攻める場面もある。サービスは最速233キロだが特にアドバンテージサイドでの1stではスピンサーブを打つことが多い。フットワークがよくスタミナも兼ね備えている。運動神経の良さを感じさせる動きの良さと、リズム感の良さ、片手打ちバックハンドの伝統的なスタイルに、今風の攻撃力が組み合わさったタイプである。しかし決め手となるような武器がまだないためBPをものにできないことがある。
キャリアの中で大きな怪我もなく、着実に力をつけてきた。特にクレーコートが得意である。ハードコートでも球足が遅く、ボールが跳ねるコートの方がよく対応している。
ATPツアー決勝進出結果[編集]
シングルス: 18回 (11勝7敗)[編集]
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結果 | No. | 決勝日 | 大会 | サーフェス | 対戦相手 | スコア |
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準優勝 | 1. | 2014年8月2日 | ![]() |
クレー | ![]() |
6–4, 1–6, 3–6 |
優勝 | 1. | 2015年5月23日 | ![]() |
クレー | ![]() |
6–7(8-10), 7–5, 7–6(7-2) |
優勝 | 2. | 2015年7月26日 | ![]() |
クレー | ![]() |
6–4, 6–1 |
優勝 | 3. | 2015年8月2日 | ![]() |
クレー | ![]() |
7–5, 6–2 |
優勝 | 4. | 2016年2月14日 | ![]() |
クレー | ![]() |
7-6(7-2), 3-6, 7-6(7-4) |
優勝 | 5. | 2016年2月28日 | ![]() |
ハード | ![]() |
7-6(8-6), 4-6, 6-3 |
準優勝 | 2. | 2016年5月1日 | ![]() |
クレー | ![]() |
6-7(7-9), 6-4, 6-7(4-7) |
優勝 | 6. | 2016年5月21日 | ![]() |
クレー | ![]() |
6-4, 3-6, 6-0 |
優勝 | 7. | 2016年6月13日 | ![]() |
芝 | ![]() |
6-7(2-7), 6-4, 6-4 |
準優勝 | 3. | 2016年9月25日 | ![]() |
ハード (室内) | ![]() |
6–7(5-7), 2–6 |
優勝 | 8. | 2017年2月26日 | ![]() |
クレー | ![]() |
7–5, 6–4 |
準優勝 | 4. | 2017年4月30日 | ![]() |
クレー | ![]() |
4–6, 1–6 |
準優勝 | 5. | 2017年5月14日 | ![]() |
クレー | ![]() |
6-7(8-10), 4-6 |
優勝 | 9. | 2018年2月18日 | ![]() |
クレー | ![]() |
6-2, 6–4 |
準優勝 | 6. | 2018年5月13日 | ![]() |
クレー | ![]() |
4-6, 4-6 |
優勝 | 10. | 2018年5月26日 | ![]() |
クレー | ![]() |
3–6, 7–6(7-1), 6-1 |
準優勝 | 7. | 2018年6月10日 | ![]() |
クレー | ![]() |
4-6, 3-6, 2-6 |
優勝 | 11. | 2018年9月23日 | ![]() |
ハード (室内) | ![]() |
6–3, 6–1 |
ダブルス: 1回 (0勝1敗)[編集]
結果 | No. | 決勝日 | 大会 | サーフェス | パートナー | 対戦相手 | スコア |
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準優勝 | 1. | 2016年7月23日 | ![]() |
クレー | ![]() |
![]() ![]() |
6-2, 3-6, [9-11] |
成績[編集]
- 略語の説明
W | F | SF | QF | #R | RR | Q# | LQ | A | WG | Z# | PO | SF-B | S | G | NMS | NH |
W=優勝, F=準優勝, SF=ベスト4, QF=ベスト8, #R=#回戦敗退, RR=ラウンドロビン敗退, Q#=予選#回戦敗退, LQ=予選敗退, A=大会不参加
WG=デビスカップワールドグループ, Z#=デビスカップ地域ゾーン, PO=デビスカッププレーオフ, SF-B=オリンピック銅メダル, S=オリンピック銀メダル, G=オリンピック金メダル, NMS=マスターズシリーズから降格, NH=開催なし.
4大大会シングルス[編集]
大会 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 通算成績 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
全豪オープン | 2R | 1R | 3R | 4R | 4R | 2R | 10–6 |
全仏オープン | 2R | 2R | SF | SF | F | 18–5 | |
ウィンブルドン | 1R | 2R | 2R | 4R | 1R | 5–5 | |
全米オープン | 4R | 3R | 4R | 4R | QF | 15–5 |
4大大会ダブルス[編集]
大会 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 通算成績 |
---|---|---|---|---|---|
全豪オープン | A | 1R | 2R | A | 1-2 |
全仏オープン | 1R | 1R | 1R | A | 0-3 |
ウィンブルドン | 2R | A | A | 1-1 | |
全米オープン | 2R | 1R | 2R | 2-3 |
大会最高成績[編集]
大会 | 成績 | 年 |
---|---|---|
ツアーファイナル | RR | 2016, 2017 |
インディアンウェルズ | QF | 2017 |
マイアミ | QF | 2015 |
モンテカルロ | QF | 2018 |
マドリード | F | 2017, 2018 |
ローマ | SF | 2017 |
カナダ | 2R | 2016, 2017 |
シンシナティ | QF | 2016 |
上海 | 2R | 2014, 2015 |
パリ | 3R | 2017 |
オリンピック | 出場無し | |
デビスカップ | Z1 | 2014-2016 |
その他[編集]
ジュニアの頃から今に至るまでコーチはギュンター・ブレスニク。11歳の頃から週1回のレッスンを受ける。
脚注[編集]
- ^ “The pronunciation by Dominic Thiem himself”. ATP World Tour. 2017年10月22日閲覧。
- ^ “ナダル、ティエムに敗れクレーコートでの連勝ストップ マドリードOP”. AFP (2018年5月12日). 2018年5月14日閲覧。
- ^ “全仏準優勝のティーム途中棄権、初戦で姿を消す”. THE TENNIS DAILY (2018年7月4日). 2018年7月4日閲覧。
- ^ http://japan.chelseafc.com/news/blogs/boilerplate-allincfc/allincfc/sporting-blues-enjoying-success.html
外部リンク[編集]
- ドミニク・ティエム - ATPツアーのプロフィール (英語)
- ドミニク・ティエム - デビスカップのプロフィール (英語)
- ドミニク・ティエム - 国際テニス連盟のプロフィール (英語)
- ドミニク・ティエム (@ThiemDomi) - Twitter
- ドミニク・ティエム[1]ーFacebook
- ドミニク・ティエム(@domithiem)ーinstagram
ウィキメディア・コモンズには、ドミニク・ティエムに関するカテゴリがあります。
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