ドピアザ
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ドピアザ | |
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種類 | 煮込み料理 |
発祥地 |
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地域 | |
主な材料 | |
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ドピアザ(dopiaza、ペルシア語: دوپیازه、ヒンディー語: दो प्याज़ा)はインドのカレー料理の一種[1][2]。日本でのカタカナ表記としては「ド・ピアザ」もある[3]。
マトンを用いた「マトンドピアザ[1]」、鶏肉を用いた「チキンドピアザ[2]」などがある。
ウルドゥー語で「ド」は「2」の意味で、「ピアザ」は「タマネギ」の意味である[2][3]。スライスして生のまま使うタマネギと煮込む用のタマネギ[2]、あるいは炒めて使うタマネギと煮込んで使うタマネギ[1]といったように2種の調理法のタマネギを用いるのが特徴の料理である[1][2][4]。
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チキンドピアザの例
出典
[編集]- ^ a b c d “マトンドピアザ”. エスビー食品. 2025年4月9日閲覧。
- ^ a b c d e 竹中直己. “キミコ・チキンドピアザ”. 男のこだわりレシピ. 日清製粉グループ. 2025年4月9日閲覧。
- ^ a b “チキン・ド・ピアザ 鶏とたまねぎの濃旨カレー 150g”. カルディ. 2025年4月9日閲覧。
- ^ 田端あんじ (2024年12月8日). “416種類の本格スパイスレシピが無料で!? 日本生まれのインド人・バラッツさんのスパイスカレー本が無料で電子書籍化”. Pouch(ポーチ). ソシオコーポレーション. 2025年4月9日閲覧。
外部リンク
[編集]ウィキメディア・コモンズには、ドピアザに関するカテゴリがあります。