ドウス昌代

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ドウス 昌代(Duus まさよ、1938年9月12日 - )は、日本ノンフィクション作家

来歴・人物[編集]

北海道岩見沢市生まれ、本名・梅沢昌代。早稲田大学文学部卒業、米国在住。日本とアメリカの関係、および両国の間に生きた人々を描くノンフィクションを書く。

1977年、『東京ローズ』でデビューし、講談社出版文化賞ノンフィクション部門受賞、1982年、『ブリエアの解放者たち』で文藝春秋読者賞、1992年、『日本の陰謀』で大宅壮一ノンフィクション賞新潮学芸賞、2000年、『イサム・ノグチ』で講談社ノンフィクション賞受賞。

日本近代史研究者で、スタンフォード大学名誉教授のピーター・ドウスは夫。1990年には夫婦で長谷工アーベストのCMに出演している。弟は梅澤昇平

著書[編集]

  • 『東京ローズ 反逆者の汚名に泣いた30年』サイマル出版会 1977 のち文春文庫
  • 『敗者の贈物 国策慰安婦をめぐる占領下秘史』講談社 1979 「マッカーサーの二つの帽子」と改題、文庫
  • 『私が帰る二つの国』文藝春秋 1980 のち文庫
  • 『かりふぉるにあ通信』文藝春秋 1982
  • 『ブリエアの解放者たち』文藝春秋 1983 のち文庫
  • 『ハワイに翔けた女 火の島に生きた請負師・岩崎田鶴子』文藝春秋 1985 のち文庫
  • 『女たち、18人の熱い夢』新潮社 1987
  • 『日本の陰謀 ハワイ・オアフ島大ストライキの光と影』文藝春秋 1991 のち文庫
  • 『トップ・ガンの死 核搭載機水没事件』講談社 1994 「水爆搭載機水没事件」と改題、文庫
  • イサム・ノグチ 宿命の越境者』講談社 2000 のち文庫

出演[編集]

CM[編集]

参考[編集]

  • 『現代日本人名録』2002年