ドアノッカー

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鉄製のドアノッカー、15-16世紀のもの(メトロポリタン美術館蔵)

ドアノッカー(: door knocker) は玄関などのフェンスなどに取り付けられている叩き金のこと[1]

欧米[編集]

イスラーム圏[編集]

南アジア[編集]

東アジア[編集]

中国語では門環簡体字中国語: 门环繁体字中国語: 門環)、門鈸簡体字中国語: 门钹繁体字中国語: 門鈸)、鋪首簡体字中国語: 铺首繁体字中国語: 鋪首)という。

厳密にいえば門鈸と鋪首は、門環の台座である。

門鈸は、シンバルのような形で、円・六角形・八角形の形をしている。

鋪首は、椒図(しょうず)饕餮(とうてつ)獅子螭首(ちしゅ)等の顔を象っており[2]、リングなしで単に装飾として使われたり、扉以外に青銅器や陶器に取っ手として取り付けることもある。

古代の中国では住居の門環には厳格な等級規定があった。例えば明史によると、「親王府の4つの正門は朱漆金釘銅環、公王府の大扉は緑の銅環、一二品官の扉には緑で獣面の錫環、三から五品官の扉には黒の錫環、六から九品官の扉には黒の鉄環…」とされた。[3]

日本[編集]

出典[編集]

  1. ^ ノッカーとは - コトバンク”. 2021年3月16日閲覧。
  2. ^ 青铜铺首 アーカイブ 2007年8月13日 - ウェイバックマシンCCTV2007年3月22日。
  3. ^ 门环 Archived 2007-08-22 at the Wayback Machine.,《太原晚报》2007年3月28日。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]