久世蘭
（トーキョーバベルから転送）
くぜ らん 久世 蘭 | |
|---|---|
| 職業 | 漫画家 |
| 受賞 | 第17回ジャンプ十二傑新人漫画賞佳作（湖賊） |
経歴[編集]
2004年8月、『湖賊』が第17回ジャンプ十二傑新人漫画賞佳作を受賞[1]。
2011年、『月刊少年ライバル』にて『天審 〜WORID WAR ANGEL〜』を連載開始[2]。2013年、『月刊少年ライバル』にてあざの耕平原作の『東京レイヴンズ Sword of Song』を連載開始[3]。2014年、『月刊少年ライバル』の休刊に伴い、『水曜日のシリウス』へ移籍[4]。2016年、『マンガボックス』にて『とりぴき』を連載開始[5]。2017年から2018年まで『少年マガジンエッジ』にて『解毒坊』を連載[6][7]。2019年、『別冊少年マガジン』にてゲーム『二ノ国』のコミカライズ版『二ノ国 〜光の後継者と猫の王子〜』の作画を担当[8]。2020年、『週刊少年マガジン』にて花林ソラ原作の『トーキョーバベル』を連載開始[9]。2021年、『週刊少年マガジン』にて『黒岩メダカに私の可愛いが通じない』を連載開始[10]。
作品リスト[編集]
連載[編集]
- 天審 〜WORID WAR ANGEL〜（原作：外薗昌也、『月刊少年ライバル』2011年6月号 - 2012年9月号、全3巻）
- 東京レイヴンズ Sword of Song（原作：あざの耕平、『月刊少年シリウス』2014年7月30日 - 2015年8月26日、全5巻）
- とりぴき（『マンガボックス』2016年第48号 - 2017年第23号、全2巻）
- 解毒坊（『少年マガジンエッジ』2017年11月号 - 2018年8月号、全2巻）
- 二ノ国 〜光の後継者と猫の王子〜（原作：レベルファイブ『別冊少年マガジン』2019年5月号 - 2020年2月号、全2巻）
- トーキョーバベル（原作：花林ソラ、『週刊少年マガジン』2020年22・23合併号 - 49号、全3巻）
- 黒岩メダカに私の可愛いが通じない（『週刊少年マガジン』2021年26号[10] - 連載中、既刊13巻）
読切[編集]
- 湖賊（『週刊少年ジャンプ』2004年47号）
- 黒岩メダカに私の可愛いが通じない（『週刊少年マガジン』2021年4・5合併号）
関連人物[編集]
師匠[編集]
脚注[編集]
- ^ “ジャンプ十二傑新人漫画賞”. 2024年2月12日閲覧。
- ^ “ライバルで外薗昌也原作ミステリーなど新連載2本スタート”. 2024年2月12日閲覧。
- ^ “アニメ放送間近「東京レイヴンズ」スピンオフがライバルで”. 2024年2月12日閲覧。
- ^ “月刊少年ライバルが休刊、連載作の移籍先も発表”. 2024年2月12日閲覧。
- ^ “マンガIPサーチ とりぴき”. 2024年2月12日閲覧。
- ^ “謎の美坊主が悩める人々に救いの手を差し伸べる新連載「解毒坊」エッジで”. 2024年2月12日閲覧。
- ^ “「遙かなる時空の中で6」＆「架刑のアリス」マガジンエッジで移籍連載開始”. 2024年2月12日閲覧。
- ^ “「フェアリーゴーン」「二ノ国」コミカライズが別マガで始動、付録は進撃の缶バッジ”. 2024年2月12日閲覧。
- ^ “巨大な塔を舞台にした異能サバイバル「トーキョーバベル」週マガで連載開始”. 2024年2月12日閲覧。
- ^ a b “モテ女子の惚れさせ奮闘記「黒岩メダカに私の可愛いが通じない」週マガで連載開始”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年5月26日) 2022年7月29日閲覧。
- ^ “久世蘭の最新ラブコメ1巻発売、河下水希が応援コメント「キュンキュンさせまくってね！」”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年8月17日) 2022年7月29日閲覧。
外部リンク[編集]
- 久世蘭 (@ranomannma) - X（旧Twitter）