トッカグン

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トッカグン
メンバー 小野寺耕平
佐藤昌宏
結成年 2008年4月20日
事務所 吉本興業東京本社
出身 東京NSC12期生
芸種 コント、漫才、ものまね
過去の代表番組 天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋ウチのガヤがすみません!The NIGHTサバチャレゴリゴリハックザ・ラストヒーロー~ヘラクレス掟~
同期 渡辺直美
ジャングルポケット
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トッカグンは、日本タレントお笑いコンビ。「元自衛隊芸人」「サバイバル芸人」として活動している。よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京所属。2008年4月20日結成。両名ともに宮城県出身。

メンバー[編集]

小野寺耕平 (おのでら こうへい、 (1983-12-07) 1983年12月7日(35歳) - )

  • 主にツッコミ担当。宮城県本吉郡出身。
  • 身長167cm、体重59kg、AB型。
  • 母親は美容師。自衛隊時代は毎月4万円の定期預金、親への仕送りを毎月3万円、1任期2年間の任期満了金60万から40万親に仕送り、2年間で合計約160万の親に仕送りした。
  • 細身ながら身体能力が高く、自衛隊の体力検定でも全ての種目で1級であった。
  • 家が貧乏な事と父親が破天荒だったらしく、進路に関する三者面談の時、お金がない事を父親から告げられ、進学志望から進路変更を余儀なくされる。原因は、大学生の兄の家賃の更新のお金を使って進学に関するお金がなかった為。
  • 学生時代にバンドでギターを担当しており、当初大学進学希望だったため自衛隊への入隊には消極的だったが、自衛隊員から「自衛隊でも休日ギターを弾くことができる」と言われ、ギターを背負って自衛隊に入隊した。
  • 吉本総合芸能学院(NSC)東京NSC12期生。
  • バーベキューインストラクター資格、日本酒の資格、防災士の資格を取得している。
  • 自衛隊所属時は射撃も得意とし、小銃射撃の中隊代表を務めた。最終階級は陸士長

佐藤昌宏 (さとう まさひろ、 (1984-02-19) 1984年2月19日(35歳) - )

  • 主にボケ担当。宮城県本吉郡出身。
  • 身長172cm、体重65kg、A型。
  • パチンコ愛好家であり、パチンコ、スロットに知識が豊富である。パチンコで貯まった150万円以上の貯金を持って上京した。自衛隊時代は毎月3万円の定期預金、1任期2年間の任期満了金約60万を貯めた。
  • 学生時代は目が悪く、視力が0.1にも満たなかったため、自衛隊入隊が危ぶまれたが、視力が一時的に上がるとされる目薬[1]を使用し試験をクリア、無事入隊を果たす。最終階級は陸士長。
  • 学生時代のあだ名は「マッサ」「タイ米」。
  • 母親からは「まさ」と呼ばれている。
  • 全商簿記1級を高校2年時に取得(情報科)。

略歴・概要[編集]

小野寺と佐藤は宮城県志津川高等学校卒業後、自衛官候補生(任期制)として陸上自衛隊に入隊。3ヶ月の前期教育を終え、特科隊員として後期教育中にM110 203mm自走榴弾砲の操作を学ぶ。6ヶ月の教育課程を仙台駐屯地にて修了。その後、同駐屯地の第2特科群に配属。小野寺は三番手として自走榴弾砲を装備する第110特科大隊に所属し、佐藤は音源で測量観測をする隊員として第304観測中隊に所属した。

2年任期を終えた二人は自衛隊を除隊し、小野寺は入隊時から興味があった芸能界に入るため上京。20歳のときにアルバイト先で出会った永田守[2]と東京NSCに入学し、卒業後も1年間はコンビ「トルーマントルーマン」として活動[3]。佐藤は仙台で焼肉チェーン「牛角」の社員として就職した。

3年後、コンビを解散した小野寺に誘われ、佐藤も上京。二人でコンビ「トッカグン」を結成。よしもとクリエイティブ・エージェンシーに所属。

2014年7月よりよしもと公式youtubeチャンネル「『トッカグンの東京サバイバル』」を開設し、自衛隊入隊当時の体験談や、サバイバル術、アウトドア、防災食や各国軍隊のレーション(戦闘糧食)の試食、その他自衛隊関連の動画を配信している。2019年1月には、サブチャンネル「トッカグンのサブチャンネル」を開設した。サブチャンネルでは、メインチャンネル「『トッカグンの東京サバイバル』」とは異なり、チャンネル視聴者から送られた食品を試食しながら、ゆるめのラジオ番組のようなトーク動画を配信している。

2016年、両名ともに予備自衛官となった[4]

名前の由来[編集]

コンビ名の『トッカグン』は、2人が自衛隊時代に所属していた部隊『特科』から採られている。

芸風[編集]

  • 自衛隊の物真似、自衛隊あるあるを得意とし、体験に基づく自衛隊員を忠実に、あるいは誇張して再現する[5]
  • 佐藤の自衛隊ボケに対して、小野寺が詳しく説明しながらツッコミをするパターンがある。
  • 自己紹介では、大砲を撃つ役職をしていた小野寺と、弾を見る役職をしていた佐藤との、仕事量の違いを動作で表現するネタがある。
  • 自衛隊におけるレンジャー訓練のモノマネで、佐藤が『レンジャー』としか話さないのに、小野寺が会話を理解するというネタがある。
  • 漫才、コント、どちらもこなし、漫才では自衛隊キャラだが、コントでは自衛隊以外の設定であることが多い。
  • ネタによってボケとツッコミの担当が入れ替わり、自衛隊キャラの漫才では佐藤がボケ、小野寺がツッコミであることが多い。
  • 自衛隊キャラのネタ以外にも、オーソドックスな漫才やコントも多く、意外にも全体のネタの半数くらいあると本人達は語っている。

脚注[編集]

  1. ^ 小野寺はこのことをドーピングと語っている
  2. ^ 小野寺とのお笑いコンビ「トルーマントルーマン」解散後、島秀一と「ぺりかん」というお笑いコンビを組んでいたが、2009年8月21日、脳炎により急死。
  3. ^ 1年”. トッカグン 小野寺の「東北生まれ、自衛隊育ち」 (2010年8月23日). 2019年2月25日閲覧。
  4. ^ 2016年11月に書類が届き、12月に1泊2日の訓練、2017年1月に2泊3日の訓練に参加している。
  5. ^ 渋谷無限大ホールにて、お笑いライブに定期的に出演

外部リンク[編集]

YouTubeチャンネル トッカグン小野寺の日々

トッカグン小野寺の「東北生まれ自衛隊育ち」 (小野寺耕平のブログ)