トキワハゼ

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トキワハゼ
トキワハゼ
分類APG III
: 植物界 Plantae
階級なし : 被子植物 angiosperms
階級なし : 真正双子葉類 eudicots
階級なし : キク類 asterids
階級なし : シソ類 lamiids
: シソ目 Lamiales
: ハエドクソウ科 Phrymaceae
亜科 : サギゴケ亜科 Mazoideae
: サギゴケ属 Mazus
: トキワハゼ M. pumilus
学名
Mazus pumilus
(Burm.f.) Steenis
和名
常磐爆
英名
Japanese mazus

トキワハゼ(常磐爆、Mazus pumilus)はハエドクソウ科一年草和名は、葉が常にほぼ一年中あって(常葉)、さらに果実がはぜる様子に由来する[1]

特徴[編集]

日本各地の道端に分布する。花期は長く、初春-晩秋

・根本にさじ[要曖昧さ回避]型のを数枚つける。花を咲かせるときはを伸ばす。

・花は状で、下側が前に平たく伸びた唇型花である。上唇は浅く2裂する。筒の部分はうすい紫色で、舌状部はっぽく先端が3裂し、その中央の黄褐色の部分には生えない。 雄蕊の先は大きく2裂し、触ると閉じる。

・匍匐茎を持たない。

・果実ははじけて飛ぶ。

近縁種[編集]

本種と似た同属植物に多年生ムラサキサギゴケがある。本種よりやや大型で匍匐枝を伸ばす。

参考文献[編集]

  1. ^ 岩槻秀明 『街でよく見かける雑草や野草がよーくわかる本』 秀和システム2006年11月5日ISBN 4-7980-1485-0

 

関連項目[編集]

外部リンク[編集]