トウボク方

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本来の表記は「鄧樸方」です。この記事に付けられた題名は、技術的な制限により、記事名の制約から不正確なものとなっています。
鄧樸方
プロフィール
出生: (1944-04-16) 1944年4月16日(73歳)
出身地: 山西省左権県
各種表記
繁体字 鄧樸方
簡体字 邓樸方
拼音 Dèng Pǔfāng
和名表記: とう ぼくほう
発音転記: ドン・プーファン
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鄧 樸方(とう ぼくほう、簡体字: 邓朴方)は中華人民共和国の政治家。鄧小平と彼の3番目の妻卓琳との間の最初の息子である。太子党の1人とみなされている。

文化大革命期間中鄧小平とその家族は紅衛兵の攻撃目標とされ鄧樸方は投獄されている。そして厳しい取調べの後に、4階建てのビルから転落するに至り下半身麻痺となった。

略歴[編集]

  • 1965年 - 北京大学技術物理系卒業
  • 1975年 - 中国人民解放軍総参謀部管理局服務処、中央軍事委員会事務室勤務
  • 1988年 - 中国身体障害者連合会理事長
  • 1991年 - 中国身体障害者連合会主席
  • 1997年 - 中共第15次全国人民代表大会で中央委員候補に選出
  • 2002年 - 中共第16次全国人民代表大会で中央委員候補に選出 

人物[編集]

現在、鄧樸方は中国身体障害者連合会の主席であるが、この団体は1988年に自身が設立を援助したものである。中国での身体障害者の権利の保護についての業績に対して、2003年12月に国連人権賞を受賞した。

国際パラリンピック委員会は、2005年11月の北京での会合の時に、彼に「パラリンピック・オーダー」を授与した。この賞が一人の受賞者に与えられたのは、この年が初めてであり、過去においては金・銀・ブロンズのメダルが授けられていた。