トゥラープル

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トゥラープル近くのサンガメーシュワル

トゥラープルマラーティー語:तुळापूर, 英語:Tulapur)は、インドマハーラーシュトラ州プネー県の村[1]マラーター王国の君主サンバージーの終焉の地である。

歴史[編集]

サンバージーが処刑された場所

1689年2月マラーター王サンバージーシヴァージーの息子)はこの村の近くサンガメーシュワルで、アウラングゼーブの奇襲により捕えられた。その後、サンバージーは拷問を受けた。

同年3月11日、サンバージーはビーマー川の河畔で処刑され、その肉は犬の餌にされた。

その後、サンバージーはこの地で人々によって供養された。現在はこの地には銅像が建設されている。

地理[編集]

トゥラープルのサンバージー像[編集]

サンバージーの銅像
サンバージーの胸像

サンバージー終焉の地トゥラープルには、サンバージー像が2つあり、そのうちの一つは胸像である。

脚注[編集]

  1. ^ 2001 Census Village code for Tulapur = 03107000, 2001 Census of India: List of Villages by Tehsil: Maharashtra”. Registrar General & Census Commissioner, India. p. 603. 2011年11月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年4月28日閲覧。

参考文献[編集]

  • フランシス・ロビンソン; 月森左知訳 『ムガル皇帝歴代誌 インド、イラン、中央アジアのイスラーム諸王国の興亡(1206年 - 1925年)』 創元社、2009年 
  • アンドレ・クロー; 杉村裕史訳 『ムガル帝国の興亡』 法政大学出版局、2001年 

関連項目[編集]