デス・リベンジ
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デス・リベンジ | |
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In the Name of the King: A Dungeon Siege Tale | |
監督 | ウーヴェ・ボル |
脚本 | ダグ・テイラー |
製作 |
ショーン・ウィリアムソン ダニエル・クラーク |
製作総指揮 |
ウーヴェ・ボル チェット・ホームズ ウォルフガング・ヘロルド スティーヴン・ヘジェス |
出演者 | ジェイソン・ステイサム |
音楽 |
ヘニング・ローナー ジェシカ・デ・ローイ |
撮影 | マティアス・ニューマン |
編集 | デヴィッド・M・リチャードソン |
配給 | 20世紀フォックス |
公開 |
2007年ファンタジア映画祭 2007年11月29日 2008年1月11日 |
上映時間 |
127分 157分 (完全版) |
製作国 |
ドイツ カナダ アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $60,000,000[1] |
興行収入 | $13,097,915[2] |
次作 | デス・リベンジ2 |
『デス・リベンジ』(英: In the Name of the King: A Dungeon Siege Tale)は、2007年のドイツ・カナダ・アメリカ映画。マイクロソフトのコンピュータゲーム『ダンジョン・シージ』を原作としている。日本ではビデオスルー。アクション監督はチン・シウトン。
ストーリー
この節の加筆が望まれています。 |
キャスト
役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
---|---|---|
農民(ファーマー) | ジェイソン・ステイサム | 東地宏樹 |
ミュリエラ | リーリー・ソビエスキー | 樋口あかり |
ガリオン | レイ・リオッタ | 大塚芳忠 |
ノーリック | ロン・パールマン | 石塚運昇 |
メリック | ジョン・リス=デイヴィス | 仲野裕 |
ソラナ | クレア・フォーラニ | 相沢恵子 |
エロラ | クリスタナ・ローケン | |
ファロウ | マシュー・リラード | 佐藤せつじ |
タリッシュ | ブライアン・ホワイト | 伊藤健太郎 |
バスティアン | ウィル・サンダーソン | 阪口周平 |
ハレット | ロン・セルモア | 楠大典 |
コンリード王 | バート・レイノルズ | 菅生隆之 |
評価
興行面
6000万ドルの製作費がかけられた[1]が、全世界興行収入は約1300万ドルであり[2]、興行的に失敗した。
批評面
ロッテントマトでは支持率がわずか4%である[3]。2009年には、雑誌TIMEが選ぶ「ゲーム原作映画ワーストテン」にランクインした[4]。また、複数の評論家によって『ロード・オブ・ザ・リング』を始めとする他のファンタジー映画との類似点が指摘されている[1][5][6]。
受賞
賞 | 部門 | 候補 | 結果 |
---|---|---|---|
ゴールデンラズベリー賞[7][8] | 最低作品賞 | ノミネート | |
最低監督賞 | ウーヴェ・ボル | 受賞 | |
最低助演男優賞 | バート・レイノルズ | ノミネート | |
最低助演女優賞 | リーリー・ソビエスキー | ノミネート | |
最低脚本賞 | ダグ・テイラー | ノミネート |
脚注
- ^ a b c DVD Talk discusses the budget of In the Name of the King
- ^ a b “In the Name of the King: A Dungeon Siege Tale (2009)” (英語). Box Office Mojo. 2010年2月28日閲覧。
- ^ “In the Name of the King: A Dungeon Siege Tale Movie Reviews, Pictures - Rotten Tomatoes”. Rotten Tomatoes. 2009年2月13日閲覧。
- ^ “Top 10 Worst Video Game Movies”. Time Magazine. 2009年4月25日閲覧。
- ^ “Hollywood.com Reviews”. Hollywood.com. 2013年1月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2008年5月12日閲覧。
- ^ “New York Times: Movies”. New York Times. 2008年5月12日閲覧。
- ^ “2008 Nominations”. ゴールデンラズベリー賞. 2011年2月2日閲覧。
- ^ “29th Annual Golden Raspberry (Razzie©) Award “Winners””. ゴールデンラズベリー賞. 2011年2月2日閲覧。