デイフォブス (小惑星)

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デイフォブス
1867 Deiphobus
仮符号・別名 1971 EA
分類 小惑星
軌道の種類 トロヤ群
木星L5
発見
発見日 1971年3月3日
発見者 C. U. チェスコ
A. G. サムエル
軌道要素と性質
元期:2009年6月18日 (JD 2,455,000.5)
軌道長半径 (a) 5.131 AU
近日点距離 (q) 4.901 AU
遠日点距離 (Q) 5.362 AU
離心率 (e) 0.045
公転周期 (P) 11.62
軌道傾斜角 (i) 26.91
近日点引数 (ω) 359.82 度
昇交点黄経 (Ω) 283.70 度
平均近点角 (M) 334.40 度
物理的性質
長短径 (141.4 ±2.4)
× (92.2 ± 1.8) km
直径 122.67 km
自転周期 >24. 時間
スペクトル分類 D
絶対等級 (H) 8.61
アルベド(反射能) 0.0422
色指数 (B-V) 0.734
色指数 (U-B) 0.232
Template (ノート 解説) ■Project

デイフォブス (1867 Deiphobus) は、木星後方のトロヤ群に位置する小惑星である。カルロス・チェスコとA・G・サムエルがアルゼンチンエル・レオンシット国立公園にある観測施設で発見した。

プリアモスの息子でトロイアの武将デーイポボス (Diphobos) に因んで名付けられた。

2007年5月に関西・中部地方で掩蔽が観測された。トロヤ群の小惑星による掩蔽は珍しいことから、天文教育の一環として岐阜県の高校生らによる観測チームが編成されるなど、多くの地点で観測が行われ、詳細な断面形状が求められた。

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