ディー・ツァイト
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種別 | 週刊新聞 |
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判型 | ブランケット判 |
所有者 | Zeit-Verlag Gerd Bucerius GmbH & Co. KG ゲルト・ブセリウス新聞社 GmbH & Co. KG |
編集者 | ジョバンニ・ディ・ロレンツォ(英語版) |
設立 | 1946年2月21日 |
政治的傾向 | 中道 自由主義[1] |
本社所在地 | ハンブルク |
発行数 | 57万4492部(2020年、印刷版) 18万6062件(2020年、電子版)[2] |
ウェブサイト | www |
ディー・ツァイト(ドイツ語: Die Zeit ドイツ語発音: [diː ˈtsaɪt] 直訳: 時報)は、ドイツ・ハンブルクに本拠を置く週刊の全国新聞である[3][4]。1946年2月21日に創刊し、毎週木曜日に発行される。発行部数は61万2912部、推定読者数は195万人以上とされ、最も広く読まれるドイツの新聞のひとつである。
この新聞は一般にドイツの権威ある新聞の一つとみなされ、主題の広範さと、1件ごとに紙面を割くと定評がある[5]。
沿革
[編集]政治的傾向
[編集]新聞の論調は中道左派で、社会民主主義寄りである[注釈 1]が、記事ごとに差異があり、右派寄りも左派寄りもある。紙面の特徴としては、小さな記事がたくさん紙面に並ぶ一般的な新聞と違い、特定の1面にひとつの記事を配し、それが複数のページにまたがる。広い紙面を充てることから記事は非常に詳細に書かれ、新聞紙の体裁をとるがさながら専門的な雑誌のようである[要出典]。
印刷版
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オンライン版
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脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 西ドイツの第5代首相ヘルムート・シュミット(社会民主党)は、同紙の編集人や経営責任者を務めた。
脚注
[編集]- ^ Michael Kohler (May 2012). "Die Zeit" – Erfolg mit Qualität [『ディー・ツァイト』 – 品質による成功]. オリジナルの17 November 2017時点におけるアーカイブ。 5 May 2018閲覧。
- ^ 広告媒体配布に関するドイツ検査機関 (ウィキデータ)(英語版) (2020年12月). “"Die Zeit" (woe)” (ドイツ語). 2021年3月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年12月22日閲覧。
- ^ “Marion Gräfin Dönhoff – Obituaries, News [マリオン・グレフィン・デンホフ – 訃報、ニュース”]. インデペンデント. (2002年3月12日) 2010年10月30日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “The yin and yang of human rights in China” (英語). The Japan Times Online [ジャパンタイムズ・オンライン]. (2010年9月5日). オリジナルの2010年9月8日時点におけるアーカイブ。 2010年10月30日閲覧。 仮訳:[中国における人権の陰と陽]
- ^ Pfanner, Eric (2011年3月13日). “Gloves off in German Media Scramble [ドイツのメディア争奪戦、手加減なし”] (英語). The New York Times. オリジナルの2019年6月20日時点におけるアーカイブ。 2019-06月19閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
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