ディック・デイル

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ディック・デイル

ディック・デイル(Dick Dale, 1937年5月4日-)は、アメリカ合衆国マサチューセッツ州ボストン出身のギタリストである。本名、リチャード・アンソニー・モンスール(Richard Anthony Monsour)。

左利きのギタリストで、主にフェンダーアンプを使用する。父が「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のギタリスト」において2003年は第31位、2011年の改訂版では第74位。

経歴[編集]

父がレバノン人で、母はポーランド人。1954年頃にボストンから、カリフォルニア州に移住した。

1958年にシングル「ウー・ウィー・メアリー」でデビュー。62年にファースト・アルバムを発表した。62年、「Misirlou(ミシルルー、ミザルーとも)」がヒット[1]。66年までは毎年順調にシングルを発表したが、以後スランプに陥った。75年にカムバック・シングルを発表。その後、再びシングルが出なくなる。87年にはスティーヴィー・レイ・ヴォーンと「パイプ・ライン」を発表。後に、94年の映画『パルプ・フィクション』や、『TAXi』シリーズで「ミザルー」が使用され、デイルは再度注目されるようになった。そのバイオレントなギター・サウンドは、ガレージ・ロックやパンク・ロックに与えた影響が大きい。

関連項目[編集]

脚注[編集]

外部リンク[編集]