ディオメーデースの人喰い馬

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3世紀前半に作られた、ヘーラクレースとディオメーデースの人喰い馬を描いたモザイクスペインマドリード国立考古学博物館

ディオメーデースの人喰い馬(ディオメーデースのひとくいうま、Mares of Diomedes)は、ギリシア神話に登場する四頭の。人を食べ、とても獰猛でそして巨大であった。トラキアの王ディオメーデース(ティーリュンスの領主であるディオメーデースとは別人)が飼っていたとされる。

ヘーラクレースの12の功業の一つは、ディオメーデースから人喰い馬を奪い取ることである。

ディオメーデースがヘーラクレースによって殺されるとおとなしくなり、エウリュステウスが野に放った所、猛獣に食い殺されたという。