ディオ

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ディオ
出身地 コートランド (ニューヨーク州)
ジャンル ヘヴィメタル
活動期間 1982年~1991年
1993年~2010年
公式サイト ronniejamesdio.com/
旧メンバー 下記参照

ディオ (DIO)は、ロニー・ジェイムス・ディオ率いるヘヴィメタルバンドである。

歴史[編集]

1982年10月にブラック・サバスを脱退したロニー・ジェイムス・ディオは共に脱退したドラムスのヴィニー・アピスを帯同し、自身のバンド・ディオを結成した。その翌年、アルバム『情念の炎~ホーリィ・ダイヴァー』でデビューした。バンドの音楽性はディオがレインボーブラック・サバスなどで培ってきた幻想的な詞の世界と最先端のヘヴィメタル様式を巧みに組み合わせたもので、世界中で人気を博した。

1991年、ディオのブラック・サバス復帰に伴い活動休したが、1993年、ロニーがブラック・サバスを再離脱し活動再開し、その後も精力的に作品を発表し、ライヴ活動も行った。

2006年にブラック・サバスのアルバム『ヘヴン&ヘル』制作時のラインナップでヘヴン・アンド・ヘル名義で活動を開始したが、Dioとしての活動も並行して行い、同年10月には「LOUD PARK 2006」にコ・ヘッドライナーとして出演した。

2008年には5月27日6月21日まで、ヨーロッパ、北欧に地域を限定したミニツアーを行った。その後ロニーがヘヴン・アンド・ヘルに専念するため活動休止した。

2010年5月16日、ロニーが胃癌で逝去。バンドはそのまま活動再開することなく、実質上解散した。

ディオの死後、2011年にはサイモン・ライトクレイグ・ゴールディが『DIO DISCIPLES』として活動を開始 、翌年にはヴィヴィアン・キャンベルを中心に初期のラインナップに、元リンチ・モブのアンドリュー・フリーマンを迎えた編成のバンドは『ラスト・イン・ライン』として活動を開始した。

メンバー[編集]

解散時のメンバー[編集]

  • ロニー・ジェイムス・ディオ - ボーカル(1982年~1991年、1993年~2010年)
  • クレイグ・ゴールディ - ギター(1986年~89年、99年~2001年、04年~05年、06年~10年)
  • ルディ・サーゾ - ベース(2005年~10年)
  • サイモン・ライト - ドラムス(1989年~91年、99年~2010年)
  • スコット・ウォーレン - キーボード(1993年~2010年)

それ以前に所属していたメンバー[編集]

ギター

ベース

  • ジミー・ベイン(1982~89年、99年~2004年)
    ディオ加入以前はレインボーのメンバーとしていた。2004年の脱退後はソロ活動やラスト・イン・ラインのメンバーとして活動していたが、2016年1月に逝去した。
  • テディ・クック(1989年~91年)
  • ジェフ・ピルソン(1993年~97年、2004年~05年)
    加入前及び脱退後はドッケンのメンバーとして活動。
  • ラリー・デニンソン(1997年~99年)

ドラムス

キーボード


ボーカル ギター ベース ドラムス キーボード
1982年~83年 ロニー・
ジェイムス・
ディオ
ヴィヴィアン・キャンベル ジミー・ベイン ヴィニー・アピス (不在)
1983年~85年 クロード・シュネル
1986年~89年 クレイグ・ゴールディ
1990年 ローワン・ロバートソン テディ・クック サイモン・ライト イェンス・ヨハンソン
1993年~97年 トレイシー・G ジェフ・ピルソン ヴィニー・アピス スコット・ウォーレン 
1997年~99年 ラリー・デニンソン
1999年~2001年 クレイグ・ゴールディ ジミー・ベイン サイモン・ライト
2001年~04年 ダグ・アルドリッチ
2004年~05年 クレイグ・ゴールディ ジェフ・ピルソン
2005年~06年 ダグ・アルドリッチ ルディ・サーゾ
2006年~10年 クレイグ・ゴールディ

ディスコグラフィー[編集]

スタジオアルバム[編集]

ライブアルバム[編集]

ベスト、コンピレーションアルバム[編集]

DVD[編集]

外部リンク[編集]