テヴィタ・フィフィタ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
タンガ・ロア
プロフィール
リングネーム タンガ・ロア
マイカ
カマーチョ
ドニー・マーロウ
トンガ
エージェントT
ヌク
テヴィタ・フィフィタ
本名 テヴィタ・フィフィタ
ニックネーム ザ・シルバーバック
トンガンテロリスト
身長 188cm[1]
体重 100kg[1]
誕生日 1983年5月7日(33歳)[1]
出身地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
フロリダ州の旗フロリダ州キシミー[1]
スポーツ歴 アメリカンフットボール
トレーナー チーム3Dアカデミー
デビュー 2008年[1]
テンプレートを表示

テヴィタ・フィフィタTevita Fifita1983年5月7日 - )は、アメリカ合衆国プロレスラーフロリダ州キシミー出身[2]

父はキング・ハクのリングネームで有名なウリウリ・フィフィタ。兄は現在新日本プロレスなどにフリー参戦しているタマ・トンガことピート・フィフィタ

来歴[ソースを編集]

キャリア初期[ソースを編集]

プロレスラーになる以前は、テキサス大学エル・パソ校でアメリカンフットボール選手として活躍した。

チーム3Dアカデミーでトレーニングを積み、卒業後はフロリダ州を拠点とするインディー団体であるWXW(World Xtreme Wrestling)を中心に活動。2008年11月より、兄であるピート・フィフィタサンズ・オブ・トンガThe Sos of Tonga)なる兄弟タッグチームを結成してテヴィタはヌクNuku)、ピートはカヴァのリングネームに変更して活動していたが、自身がWWEでの入団テストを受けて合格したこともあり、ピートとのWXWでの活動は短期間に終わった。

WWE[ソースを編集]

FCW[ソースを編集]

2009年2月、WWEとディベロップメント契約を交わし入団。傘下団体のFCWトンガTonga)のリングネームでデビュー。同年3月にはエイブラハム・ワシントンを守るSPギミックであるエージェントTAgent T)となってコミック路線に移動。

同年7月、リングネームをドニー・マーロウDonny Marlow)へと変更してタッグ戦線に復帰。ジミー・ウーソ & ジュレス・ウーソのウーソズと組んで、サモアン・ソルジャーズThe Samoan Soldiers)というユニットを結成。ウーソズがWWEへと昇格し、タッグが自然消滅すると今度はブローダス・クレイをパートナーにし、かつて父のキング・ハクアンドレ・ザ・ジャイアントと組んでいたタッグチームと同じチーム名のコロッサル・コネクションThe Colossal Connection)を結成。FCWフロリダタッグチーム王座に数度挑戦するも手に届かなかった。

2011年に入ってからリーキーとタッグを結成するが、7月21日にはタッグパートナーをCJパーカーに変更してFCWフロリダタッグチーム王座に挑戦し、奪取に成功した。

WWE[ソースを編集]

2011年12月、WWEへ昇格し。同月15日、Superstarsにてフニコの相棒として登場。

2012年1月、リングネームをカマーチョCamacho)に変更。フニコとのタッグで活動するが、NXTやSuperstarsでの出場が主となり、6月にはフニコが負傷し欠場。以降、FCWと統合したNXTでの出場が中心となってエイデン・イングリッシュと組んでビッグ・E・ラングストンと長期抗争し、ハンディキャップマッチやラングストン vs イングリッシュのシングルマッチ中に介入して邪魔をするなどしたが、いずれも返り討ちに遭って一度も勝つことができずに抗争は終了した。

2013年4月、WrestleMania Axxessにて復帰した相棒のフニコとタッグを組んでエゼキエル・ジャクソン & ヨシ・タツと対戦するが、敗戦した。10月24日、NXTのテーピングにてテレビショーに復帰、フニコとのタッグでジ・アセンションから勝利した。

2014年1月、フニコがシン・カラとして活動するようになってからは自身はNXTにてシングルプレイヤーへと転向。同年4月よりアダム・ローズと抗争を開始。4月28日、彼の信望者の一人であるキャプテン・コミックを襲撃し、5月8日にはキャプテン・コミックが遺恨戦を要求してきた事から試合を行い圧勝した。5月29日、NXTのTakeoverにてアダム・ローズと因縁の対決を行うも敗戦した。

2014年6月、WWEから退団することが発表された[3]

TNA[ソースを編集]

WWE解雇後、2014年11月8日に古巣であるWXWに凱旋。父であるキング・ハク & リッキー・サンタナ & キューバン・アサシン(デビッド・シェラ)と組んでプロフェシー(アレキサンダー・ページ & アレックスG & ザ・ビースト & ブライアン・リチャーズ)と8人タッグマッチを行い勝利した。

2015年2月16日、TNAが行ったワンナイト・オンリーのガットチェックマッチに出場して好成績を収めた事によりTNAと契約を交わし入団。マイカMica)のリングネームで活動を開始。ドリュー・ギャロウェイが1人でビートダウン・クランと抗争を展開するが数の多さに抵抗できない事から3月27日、リングを占拠するビートダウン・クランに対しバックステージから登場してマイクアピールにて新たな仲間を連れてきた事を予告すると客席からイーライ・ドレイクと共に現れ乱闘を行って追い払い、そしてトリオユニットであるライジングThe Rising)を結成[4]

ライジング vs ビートダウン・クランの抗争は熾烈な展開となる中、7月1日に決着戦である3対4のハンディキャップ形式イリミネーションマッチを行い自身のカウント負け、ドレイクの負傷欠場で簡単に劣勢へと陥るがギャロウェイがケニー・キング、ロウ・キーを破り食い下がったもののヘルナンデスMVPに抵抗できず敗戦した[5]。ビートダウン・クランとの抗争後、ギャロウェイが自身とドレイクには頼りにならないと切り離し再び1人で試合を行うようになるがこれに憤慨した事によりギャロウェイを襲撃してライジングは解散となった。

新日本プロレス[ソースを編集]

2016年3月12日、新日本プロレスが主催するNEW JAPAN CUP 2016にて、以前からGBH真壁刀義 & 本間朋晃)の保持するIWGPタッグ王座に挑戦表明していた実兄のタマ・トンガよりタッグパートナーは「マイ・ブラザー」だと明言[6]。同月14日、リングネームをタンガ・ロアTanga Roa)へと変え、ゲリラズ・オブ・デスティニーGUERRILLAS OF DESTINY)と命名されたタッグチームで挑戦することが発表。BULLET CLUBの新たなメンバーとして加入を果たした[7]。同月28日、NJPW vs BULLET CLUBシングル5番勝負と銘打たれた試合でトンガと真壁と対戦。終盤にスパイダージャーマンから窮地に陥ったトンガを救出するためにキングコングニードロップを放とうとコーナートップに立った真壁に対して突如乱入して突き落とし反則負けとなった。試合後には川人拓来金光輝明バックフリップで投げ飛ばすと真壁を捕まえてトンガとゲリラ・ウォーフェア(合体式ヴェレノ)[8]を決めてとどめを刺した[9]。4月1日、スペシャルイリミネーションマッチで新日本プロレスデビュー戦を行う。ジュース・ロビンソンにトンガとのゲリラ・ウォーフェアで3カウントを取り、続いて本間朋晃と対戦して場外へ引き込まれようとしたところにトンガが妨害。直後にドロップキックで本間を場外に落として失格に追い込む。そして真壁と対戦。アバランシュホールドを決めたものの直後にカウンターのラリアットを喰らうとエプロンへと追い込まれ、再びラリアットを喰らい場外へと落とされ失格となった[10]。同月10日、INVASION ATTACK 2016にてIWGPタッグ王座を保持するG・B・Hに挑戦。中盤に真壁と真っ向勝負を展開し、オクラホマスタンピートで制しトンガとタッチ。終盤にこけしを連発する本間に苦戦するトンガをカットに入り助けたところで形勢を逆転。本間にパワーボムリバースDDTの合体技からゲリラ・ウォーフェアを決めて勝利。ベルトを奪取した[11]

得意技[ソースを編集]

フィニッシャー。
トンガがヴェレノの形に捕らえ、自身が相手の足を担いで脳天から突き刺す合体式ヴェレノ。

獲得タイトル[ソースを編集]

新日本プロレス
第70代 w / タマ・トンガ
FCW
w / CJパーカー

入場曲[ソースを編集]

  • Hubba Smubba
  • Bad Man

脚注[ソースを編集]

  1. ^ a b c d e 選手名鑑”. 新日本プロレス公式サイト. 2015年3月15日閲覧。
  2. ^ Micah”. Wrestlingdata.com. 2015年11月4日閲覧。
  3. ^ Brodus Clay, Evan Bourne, Teddy Long, Curt Hawkins and other WWE Superstars released”. WWE.com. 2014年6月12日閲覧。
  4. ^ TNA Impact Wrestling Results - 3/27/15 (Six Sides of Steel)”. Wrestleview.com. 2015年3月27日閲覧。
  5. ^ TNA Impact Wrestling Results - 7/1/15 (New TNA Champion)”. Wrestleview.com. 2015年7月1日閲覧。
  6. ^ NEW JAPAN CUP 2016”. 新日本プロレス. 2016年3月12日閲覧。
  7. ^ 【4.10両国・主要カード決定!】オカダvs内藤のIWGPヘビー戦がついに実現! タマ・トンガが兄弟タッグ結成! KUSHIDAvsオスプレイ!リコシェ&サイダルが防衛戦!”. 新日本プロレス. 2016年3月14日閲覧。
  8. ^ タマ・トンガ弟が電撃乱入 兄弟でIWGPタッグ狙う”. 東京スポーツ新聞社. 2016年3月28日閲覧。
  9. ^ Road to INVASION ATTACK 2016”. 新日本プロレス. 2016年3月27日閲覧。
  10. ^ Road to INVASION ATTACK 2016”. 新日本プロレス. 2016年4月1日閲覧。
  11. ^ INVASION ATTACK 2016”. 新日本プロレス. 2016年4月20日閲覧。

外部リンク[ソースを編集]