テン・サマナーズ・テイルズ

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テン・サマナーズ・テイルズ
スティングスタジオ・アルバム
リリース 1993年3月9日
ジャンル ロック
時間 5231
レーベル A&M
プロデュース ヒュー・パジャム
専門評論家によるレビュー
チャート最高順位
  • 1位(オーストリア[1]
  • 2位(アメリカ[2]、イギリス[3]、ドイツ[4]
  • 3位(スイス[5]、ノルウェー[6]
  • 4位(日本[7]
  • 5位(オランダ[8]、ニュージーランド[9]
  • 9位(オーストラリア[10]
  • 10位(スウェーデン[11]
スティング 年表
ソウル・ケージ
1991年
テン・サマナーズ・テイルズ
1993年
マーキュリー・フォーリング
1996年
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テン・サマナーズ・テイルズ (Ten Summoner's Tales)はスティング5枚目のソロ・アルバム。タイトルは、彼の本名であるゴードン・サムナーと、ジェフリー・チョーサーの『カンタベリー物語』の登場人物The summoner(召喚者)を掛け合わせたいわゆる駄洒落である。1993年にリリースされ、あまり統一性を感じられない曲を12個かき集めた印象を与えるものとなっている。それは、やや内省的な前作『ソウル・ケージ』と比べても、陽気な気分で愛と道徳をテーマに歌い上げるかのごとくでもある。例えば「Heavy Cloud, No Rain」などは軽い調子で、どことなくコミカルでさえある。

1998年にデジタル・リマスターされた折には、「If I Ever Lose My Faith In You」のビデオがボーナス・トラックとして追加された。ただ、同時に収録された「Everybody Laughed But You」は1993年同様にアメリカ合衆国およびカナダでは何故か除かれている。この曲は歌詞を替えてシングル「Seven Days」に再録され発売された。

It's Probably Me」はスティング with エリック・クラプトンの名義で映画『リーサル・ウェポン3』のサウンドトラックへ収録された曲の再録ヴァージョン(クラプトンは参加していない)。また、「Shape of my Heart」も映画『レオン』のエンディングに使われている。

収録曲[編集]

(日本版)

  1. ルーズ・マイ・フェイス・イン・ユー - "If I Ever Lose My Faith In You" - 4:30
  2. ラヴ・イズ・ストロンガー・ザン・ジャスティス - "Love Is Stronger Than Justice (The Munificent Seven)" - 5:11
  3. フィールズ・オブ・ゴールド - "Fields Of Gold" - 3:42
  4. ヘヴィ・クラウド・ノー・レイン - "Heavy Cloud No Rain" - 3:39
  5. シーズ・トゥ・グッド・フォー・ミー - "She's Too Good For Me" - 2:30
  6. セヴン・デイズ - "Seven Days" - 4:40
  7. セント・オーガスティン・イン・ヘル - "Saint Augustine In Hell" - 5:05
  8. イッツ・プロバブリー・ミー - "It's Probably Me" - 4:57 - エリック・クラプトンマイケル・ケイメンとの協作
  9. エヴリバディ・ラフト・バット・ユー - "Everybody Laughed But You"
  10. シェイプ・オブ・マイ・ハート - "Shape Of My Heart" - 4:38 –ドミニク・ミラーとの協作
  11. サムシング・ザ・ボーイ・セッド - "Something The Boy Said" - 5:13
  12. ナッシング・バウト・ミー - "Epilogue (Nothing 'Bout Me)" - 3:39

参加ミュージシャン[編集]

脚注[編集]