テンダラー (お笑いコンビ)

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テンダラー
TEN DOLLAR
メンバー 白川悟実
浜本広晃
結成年 1994年
事務所 吉本興業
活動時期 1994年 -
出身 NSC大阪校8期(白川)
事務所直入(浜本)
影響 ジャリズム
出会い ショーパブ「アランドロン」
旧コンビ名 $10
現在の活動状況 テレビ・ライブなど
芸種 漫才コント
ネタ作成者 浜本広晃
同期 千原兄弟
FUJIWARA
バッファロー吾郎
なだぎ武など(白川悟実)
COWCOW
2丁拳銃
小籔千豊
土肥ポン太など(浜本広晃)
公式サイト 公式HP
受賞歴
2009年 BGO上方笑演芸大賞 改名賞
2013年 第48回上方漫才大賞 奨励賞
2015年 第50回上方漫才大賞 大賞
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テンダラーは、白川悟実浜本広晃による日本お笑いコンビ吉本興業(大阪)所属。1994年6月結成。THE MANZAI 2011及びTHE MANZAI 2012ファイナリスト。

以前は「$10」表記だったが、2009年6月13日から、コンビ名を「テンダラー」とカタカナ表記に変更した[1]

2014年11月には、アメリカロサンゼルスで英語漫才に挑戦した。

メンバー[編集]

白川 悟実(しらかわ さとみ、 (1970-11-01) 1970年11月1日(49歳) - ) : ツッコミ担当。

浜本 広晃(はまもと ひろあき、 (1974-02-15) 1974年2月15日(46歳) - ) : ボケ担当。

来歴[編集]

  • 漫才師の横山アラン・ドロンのドロンが経営するショーパブ「アランドロン」の難波店の主任だった浜本と梅田店の主任だった白川は、親睦ボウリング会などで顔を合わせる程度の仲だった。浜本がお笑いの方向を目指し始めた際に、白川がNSC出身だったことを聞き、浜本が白川の店を訪問し意気投合してコンビ結成。結成後すぐになんばグランド花月を訪れ「ここに出させてください」と吉本の社員に懇願したところすぐにネタ見せが行われ、OKが出て10日後になんばグランド花月の舞台に出ることができた。
  • コンビ名の由来は、浜本が記号を使いたかったため。
    • 2009年6月13日から、コンビ名を「テンダラー」とカタカナ表記に変更した。表記を変更した理由は、主に出演するなんばグランド花月京橋花月などの比較的年齢層の高いお客さんが「$10」表記だと読みづらいため(『10ドル』と読み間違われることが多い)。
  • 大阪NSC12期生(COWCOW2丁拳銃小籔千豊土肥ポン太など)とはほぼ同期にあたる(厳密には数カ月後輩。これは吉本の慣わしで先輩が後輩に降りるというものだが、これは浜本個人の期になる。白川は大阪NSC8期として入学し活動歴もあるため、白川個人としては8期になる)。テンダラーと比較的コンビ歴が近いのはサバンナ
  • 同じショーパブの先輩にあたる水玉れっぷう隊とダンスユニット「ギアトランス4」を結成している。
  • コントも漫才もこなすが、お笑いの賞とは縁がなく、受賞歴は第1回よしもとお笑いワールドグランプリでの優勝(MBS)のみである。2006年、MBS新世代漫才アワードにて決勝まで進出したものの、優勝まであと1歩というところでNON STYLEに敗れ、2位となった。また、2007年には準決勝でアジアンに敗れた。2008年もMBS新世代漫才アワードで再びアメリカザリガニとろサーモンともに決勝まで進出したもののアメリカザリガニに敗れ、またしても2位に終わった。THE MANZAI 2011は予選7位の成績で決勝進出。決勝戦一次グループではHi-Hiスリムクラブと同点で並ぶも、視聴者投票のポイント差により敗退した。
  • 2人とも熱狂的な阪神ファンである。同球団に選手・コーチングスタッフとして在籍していた島野育夫とは、親交が深かった。
  • 閉館した京橋花月の最多出演芸人である[4]
  • 一時期は東京に進出するかしないかでコンビ間ですれ違うこともあったが、大阪で認められる漫才師を目指し、東京には進出せず、関西を中心に活動中である。そういった地に足をつけた活動の結果、2015年に第50回上方漫才大賞で大賞を受賞している。

現在の出演[編集]

テレビ[編集]

現在のレギュラー出演(コンビ)[編集]

浜本のみ[編集]

特別番組[編集]

ラジオ[編集]

かつての出演番組[編集]

テレビ[編集]

過去のレギュラー出演

  • 爆笑オンエアバトル(NHK)戦績13勝3敗 最高533KB ゴールドバトラー認定
    • 第3回チャンピオン大会 セミファイナル10位敗退
    • 第5回チャンピオン大会 ファイナル3位
    • 初挑戦は2000年7月2日放送回の大阪大会。初挑戦でいきなり509KBを記録し、トップ合格を果たした。続く2000年9月10日放送回の東京収録では529KBを記録し、2連続トップ、オーバー500を記録した。[7]特に529KBはアンジャッシュに並ぶ2000年度の最高得点となっている。それから3年後となる2003年6月20日放送回では自己最高となる533KB[8]を記録した。因みに2000年度に記録した2回のオーバー500はともにコントであり、533KBは漫才で達成している。
    • 番組初挑戦となる2000年度は全てコントで挑戦し、2001年度以降は漫才でも挑戦する事が多くなり、番組ではコントのみ、漫才のみと限定せず、比較的ジャンルが偏らない数少ない芸人でもあった。[9]2001年4月21日放送回で漫才を初めて披露し、313KBと低い結果となってしまったが、4位通過となり、この記録は4位の最低記録となっている。[10]全てコントを披露していた2000年度は全て460KB以上と好調だったが、この回で313KBを記録した事で平均KBが一気に下がってしまった。
    • 初挑戦こそ大阪だったが、それ以降の挑戦回は全て東京収録であり、関西芸人としては珍しく地方大会への出場は少ない。[11]
  • ?マジっすか!(毎日放送)
  • 爆笑レッドカーペットフジテレビ、不定期) キャッチコピーは「お笑い両替所」→「上方漫才 維新の会」
  • モモコのOH!ソレ!み〜よ!(関西テレビ、準レギュラー)
  • たかじんONEMAN(毎日放送、準レギュラー)
  • ガツン!テレビ大阪、準レギュラー)
  • プリ♥プリ(毎日放送、水曜レギュラー)
  • せやねん!(毎日放送、月1回)
  • たかじん胸いっぱい(関西テレビ)
  • F-CUBE(関西テレビ、月曜日パーソナリティ)
  • あな金(関西テレビ、2005年10月7日-2006年3月31日
  • 熱血!!タイガース党サンテレビ、2002年度-2007年度)
  • なるトモ!よみうりテレビ、水曜日隔週レギュラー)
  • よしもとサンサンTV(サンテレビ、不定期)
  • おはよう朝日です(朝日放送)2011年3月をもって卒業。
  • オールザッツ漫才(毎日放送)2015年をもって卒業。

単発出演など

ラジオ[編集]

以下の番組はいずれも、毎日放送の番組。

DVD・ビデオ[編集]

  • THE FINAL!渋谷系HYPER WA CHA CHA LIVE Part.2(1998年1月21日発売、ビクター)
  • 岸和田少年愚連隊 血煙り純情篇(1998年2月25日発売、松竹)
  • はビデ NEOお笑いクールウェイヴ vol.3(1998年11月21日発売、メディアファクトリー)
  • 心斎橋筋2丁目final WaChaCha大爆発feating2丁拳銃・シャンプーハット(1999年6月23日発売、ビクター)
  • baseよしもと2000大図鑑(2000年11月21日発売、ビクター)
  • baseよしもと2001大図鑑(2001年11月22日発売、ビクター)
  • baseよしもと2002大図鑑(2002年9月21日発売、ビクター)
  • baseよしもと2003大図鑑(2003年9月26日発売、ビクター)
  • 宇宙ターザン(2004年6月30日発売、R&C)
  • 難波金融伝 ミナミの帝王 恐喝のサイト(Ver.51)(2004年11月12日発売、ケイエスエスエムイー)
  • うめだ花月2周年記念DVD 永久保存版
  • $10 LIVE 〜ベストコントヒッツ!?〜
  • テンダラー BEST MANZAI HITS !?~THIS IS TEN DOLLAR~ (2015年2月4日発売)

受賞歴[編集]

賞レースなどでの戦績[編集]

  • 1996年 爆笑BOOING 5週勝ち抜きチャンピオン
  • 1996年 超!爆笑BOOING V7スーパーチャンピオン
  • 2001年 第31回NHK上方漫才コンテスト 本戦進出
  • 2001年 M-1グランプリ 準決勝進出
  • 2002年 M-1グランプリ 準決勝進出
  • 2003年 第33回NHK上方漫才コンテスト 本戦進出
  • 2003年 お笑いワールドグランプリ 優勝
  • 2003年 爆笑オンエアバトル 第5回チャンピオン大会 決勝進出
  • 2003年 M-1グランプリ 準決勝進出
  • 2004年 第34回NHK上方漫才コンテスト 本戦進出
  • 2004年 M-1グランプリ 準決勝進出
  • 2006年 第4回MBS新世代漫才アワード 準優勝
  • 2007年 第5回MBS新世代漫才アワード 決勝進出
  • 2008年 第6回MBS新世代漫才アワード 準優勝
  • 2008年 キングオブコント 準決勝進出
  • 2011年 THE MANZAI 認定漫才師(予選サーキットランキング7位で決勝トーナメント進出、決勝Bグループ3位)
  • 2012年 THE MANZAI 認定漫才師(決勝サーキットランキング11位で決勝トーナメント進出、決勝Aグループ4位)
  • 2013年 THE MANZAI 認定漫才師
  • 2014年 THE MANZAI 2回戦進出

関連人物[編集]

ライブ[編集]

  • 1995年10月14日 - ¥安$高 (NGK/大阪) ※初単独
  • 1996年08月04日 - $10への道 (2丁目劇場/大阪)
  • 1996年11月30日 - 悟実八犬伝 (2丁目劇場/大阪)
  • 1997年04月20日 - モラル (2丁目劇場/大阪)
  • 1997年05月24日 - $10のトーク (2丁目劇場/大阪)
  • 1997年07月26日 - $10 MIX (名古屋広小路小劇場/名古屋)
  • 1997年07月28日 - $10 REMIX (吉本海岸通り劇場/神戸)
  • 1997年12月29日 - $10のトーク (2丁目劇場/大阪)
  • 1998年02月07日 - $10のワークショップ (吉本栄3丁目劇場/名古屋)
  • 1998年03月07日 - $10のワークショップ (吉本栄3丁目劇場/名古屋)
  • 1998年04月18日 - $10のワークショップ (吉本栄3丁目劇場/名古屋)
  • 1998年05月22日 - $10の戯〜GI〜 (2丁目劇場/大阪)
  • 1998年06月27日 - $10のワークショップ (吉本栄3丁目劇場/名古屋)
  • 2001年10月09日 - $10 LIVE 白男と浜子のセレナーデ (baseよしもと/大阪)
  • 2002年06月12日 - $10 LIVE〜ジゴ郎〜 (baseよしもと/大阪)
  • 2002年07月13日 - $10presents 「熱血!タイガース党」 (baseよしもと/大阪)
  • 2002年12月05日 - $10 LIVE〜シランハマン〜 (baseよしもと/大阪)
  • 2003年06月26日 - $10 LIVE (baseよしもと/大阪)
  • 2004年04月24日 - $10 LIVE 「青の彷徨」 (ルミネtheよしもと/東京)
  • 2005年03月13日 - $10コントLIVE2 (うめだ花月/大阪)
  • 2005年06月25日 - $10コントLIVE3 (うめだ花月/大阪)
  • 2005年11月13日 - ハマタイム! (うめだ花月/大阪) *浜本のみ
  • 2006年02月18日 - $10 VS 白川悟実 (うめだ花月/大阪) *白川のみ
  • 2006年03月18日 - $10 LIVE 「マ・コ・ト 〜その1〜」 (うめだ花月/大阪)
  • 2006年04月22日 - $10 LIVE 「マ・コ・ト 〜その2〜」 (うめだ花月/大阪)
  • 2006年05月27日 - $10 LIVE 「マ・コ・ト 〜その3〜」 (うめだ花月/大阪)
  • 2006年07月16日 - $10 LIVE 「マ・コ・ト 〜その4〜」 (うめだ花月/大阪)
  • 2006年09月23日 - $10 LIVE 「マ・コ・ト 〜その5〜」 (うめだ花月/大阪)
  • 2006年11月23日 - $10 LIVE 「マ・コ・ト 〜その6〜」 (うめだ花月/大阪)
  • 2008年10月30日 - $10 LIVE 「マ・コ・ト 〜ファイナル〜」 (うめだ花月/大阪)*梅田花月最後の芸人単独ライブ
  • 2008年12月21日 - 京橋テンダラーショー (京橋花月/大阪)*京橋花月最初の芸人単独ライブ
  • 2009年以降 - トークハマー*笑い飯・哲夫とのトークイベント 
  • 2010年以降 - アイスビール*土肥ポン太・ヤナギブソンとのお笑いダンスイベント
  • 2011年2月13日 - テンダラーNGKライブ〜Vol.3〜 (なんばグランド花月/大阪)
  • 2014年11月22日- アメリカライブ (ザ・ハドソン・シアター/アメリカ・ロサンゼルス)
  • 2015年1月25日 - 「テンダラー JAPAN TOUR」(なんばグランド花月/大阪)
  • 2015年2月22日 - 「テンダラー JAPAN TOUR」(あるあるYY劇場/福岡 小倉)
  • 2015年3月7日 - 「テンダラー JAPAN TOUR」(よしもと紙屋町劇場/広島)
  • 2015年3月14日 - 「テンダラー JAPAN TOUR」(脇町劇場 オデオン座/徳島)
  • 2015年3月15日 - 「テンダラー JAPAN TOUR」 (EBCビビットホール/愛媛)
  • 2015年4月26日 - 「テンダラー JAPAN TOUR」 (今池ガスホール/愛知)
  • 2015年5月9日 - 「テンダラー JAPAN TOUR」 (金沢市アートホール/石川)
  • 2015年5月10日 - 「テンダラー JAPAN TOUR」 (新潟県民会館(小ホール)/新潟)
  • 2015年5月17日 - 「テンダラー JAPAN TOUR」 (ルミネtheよしもと/東京)
  • 2015年6月18日 - 「テンダラー上方漫才大賞受賞記念ライブ」  (なんばグランド花月/大阪)
  • 2015年6月20日 - 「テンダラー JAPAN TOUR」 (心斎橋アランドロン/大阪)

脚注[編集]

  1. ^ 「$10」15周年記念ライヴから改名“テンダラー” ― スポニチ Sponichi Annex 大阪
  2. ^ “テンダラー浜本が結婚! 交際6年…26歳の一般女性と” (日本語). サンスポ. https://www.sanspo.com/geino/news/20140702/mar14070217400002-n1.html 2018年10月6日閲覧。 
  3. ^ たけし絶賛のお笑いコンビ・テンダラー「上方漫才大賞とったら意識もギャラも変わった」」『東スポWeb - 東京スポーツ新聞社』。2018年10月6日閲覧。
  4. ^ 【ライブレポート】さよなら京橋花月ファイナルイベント_よしもとニュースセンター
  5. ^ 出演者 - ミント! | MBS”. www.mbs.jp. 2019年4月3日閲覧。
  6. ^ ごごナマ・おいしい金曜日|NHK 大阪放送局”. 2019年4月4日閲覧。
  7. ^ 2000年10月22日放送回では番組史上初となる3連続オーバー500を狙ったが、結果は461Kbとオーバー500には届かなかった。因みに先週の10月15日放送回ではアンジャッシュが、先々週の10月8日放送回では陣内智則がそれぞれ3連続オーバー500を狙ったが、いずれも失敗している。
  8. ^ この533KBという数字は、放送が開始された1999年以降からこの回まで唯一オーバー500の点数の中では1度も出てこなかった珍しい数字であり、テンダラーが初めて記録する事となった。なお、後に同じ年度内にてキャン×キャンも533KBを達成(2004年1月23日放送回)しているがいずれも東京収録であり、これらは当時の東京収録における最高KBであった(その後、2005年4月16日放送回においてタイムマシーン3号が537KBを記録して更新している)。また、2009年7月24日放送の長野収録でしんのすけとシャンが533KBを記録。533KBを記録しているのはこの3組のみである。
  9. ^ 彼ら以外にはおぎやはぎダイノジホーム・チームなどが挙げられる。
  10. ^ 因みに先週の2001年4月14日放送回でも怪人社ストロング・マイマイズが313KBで同点で4位となっている。
  11. ^ 他にも9代目チャンピオンのNON STYLEも10回中1回(山口大会)しか地方大会への出場経験がない。
  12. ^ https://twitter.com/hammer1974/status/1220202870630309889

外部リンク[編集]