テミヤン

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テミヤン(Temiyan、1957年2月3日 - )は、日本のフォークシンガーシンガーソングライター野草研究家。本名:宮手健雄(みやて たけお)。アップフロントワークス所属。自称「浜辺のフォークシンガー」。

神奈川県平塚市出身、湘南学園高等学校卒、和光大学中退。学生時代に神奈川県茅ヶ崎市に移り住み、2012年現在も在住。

来歴[編集]

中学から音楽に目覚めエレキギターを手にしていたが、岡林信康に強烈な影響を受け、エレキをアコースティックギターに持ち替え、フォークソングに傾倒する。日本画を学ぶべく和光大学表現学部芸術学科に進むも、中退。その後は主に都内で音楽ライブ活動を行っていた。

1976年、地元茅ヶ崎の「Cafeブレッド&バター」でコックとしてアルバイトを始めブレッド&バターに出会い、ライブにより多くのミュージシャンと交流を深める。

1984年にブレッド&バターの岩沢二弓プロデュースによるアルバム「ZaZaZa」でデビュー。その後は、高橋真梨子アグネス・チャン中村あゆみ浅香唯他に楽曲も提供する。

バンド「ラチエンボーイクラブ」のメンバーとしての活動を経てソロ活動を再開する。財津和夫のコンサートツアーにもコーラスで参加するなどする。

現在は、地元湘南とハワイアンテイストを融合させた独自の「湘南サウンド」を確立、主に地元神奈川のテレビ、ラジオ、雑誌などのメディアに登場している。

人物[編集]

  • テレビ神奈川に出演していた縁で知り合った山口智充と家族交流する仲である。
  • 海草や野草に詳しく、湘南、三浦半島の海や山に足繁く通い、「海菜」という言葉を生む。また湘南・三浦の魚、野菜などを中心とした独特の食文化にも詳しい。
  • 料理の腕前はプロ級。テレビや雑誌で多くの独自レシピを披露している。
  • テミヤンの名付け親はブレッド&バターの岩沢二弓。本名の「みやて」を並べ替えて「てみやん → Temiyan」になった。
  • 2006年よりおもちゃコレクターの北原照久と、横浜人形の家あかいくつ劇場で「貿易風 Temiyan Night」というライブを月1回行っている。北原の紹介を縁に「竹内靖夫の電リク・ハローパーティー」に出演するようになった。その後、テミヤン独特の曲の世界観に竹内も酔いしれることになる。
  • 2007年に「Cafeブレッド&バター」での出来事をモチーフにした「サンシャイン デイズ」がテレビ神奈川を中心にしてドラマ化されたが、企画原案に加わっており、本人役も登場する。2008年には映画化された。
  • 2008年度の「竹内靖夫の電リク・ハローパーティー」で、リスナーから寄せられた「人生を幸せに過ごすために」をキーワードにしたメールを元に、テミヤンがエンディングテーマを制作するという企画が行われた。この企画は「ハマランチョ」も巻き込んでおり、視聴者、リスナーからの反響も大きく、毎週テーマ曲を作詞・作曲するまでになった。2009年3月18日にアルバム化、ジャケットには視聴者、リスナーから寄せられた「笑顔」の写真で埋め尽くされた。

ディスコグラフィ[編集]

アルバム[編集]

VA

  • 『アロハの贈りもの』 上を向いて歩こうをカヴァー。
  • 『江戸屋百歌撰 1994/INU』 幸せは青いビンの中/Bali Moon 2曲収録。

シングル[編集]

VA

  • Hiroshima '91 Peace Birds All-Starsのメンバーとして、Hiroshima '91 テーマソング「ひとつの夢」をシングルリリース。

楽曲提供[編集]

主な出演番組[編集]

テレビ[編集]

ラジオ[編集]

映画[編集]

ビデオ[編集]

  • 「Pacific Heaven」(限定発売)
  • 「Pacific Heaven 2000」(限定発売)

雑誌、出版等[編集]

  • 「山菜+海菜のフィールドノート」(雄鶏社
  • 季刊「湘南STYLE」『ワイルド食卓図鑑』連載(エイ出版社
  • 「湘南ワイルド食卓図鑑」(BABジャパン出版局)

外部リンク[編集]