テスラ (バンド)

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テスラ
Tesla
Tesla at the Chance.jpg
USA・ニューヨーク公演(2009年4月)
基本情報
別名 City Kidd (1982–1986)
出身地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 カリフォルニア州サクラメント
ジャンル ハードロック
ヘヴィメタル
ブルースロック
LAメタル
活動期間 1981年 - 1996年
2000年 - 現在
レーベル ゲフィン・レコード
ノイズ・レコード
Tesla Electric Company Recordings
販売元
ライコディスク
(Frontiers Records)
公式サイト Official Website
メンバー ジェフ・キース
フランク・ハノン
デイヴ・ルード
ブライアン・ウィート
トロイ・ルケッタ
旧メンバー トミー・スキーオ

テスラTesla)は、アメリカ合衆国出身のハードロックバンド

1980年代LAメタル(ヘアメタル)ムーブメント期に登場したグループの一つ。全盛期の作品がミリオンセラーに達するなど、大きな成功を収めた。一度解散するが、2000年代に再始動を果たしている。バンド名の由来は、科学者のニコラ・テスラ

来歴[編集]

1982年からロックバンド「City Kidd」で活動していたジェフ・キースは、1984年にバンドの再編成を行う。フランク・ハノン、トミー・スキーオ、ブライアン・ウィート、トロイ・ルケッタが新加入し、デビュー直前に「テスラ」と改名。1986年にアルバム『メカニカル・レゾナンス』でデビューする。

2ndアルバム『グレイト・レイディオ・コントラヴァーシー』(1989年)からのシングル「Love Song」は全米10位のヒットとなる。続いて全編アコースティックのライブ・アルバム『ファイヴ・マン・アコースティカル・ジャム』(1990年)を発表し、シングルカットされた「Signs」(ファイブ・マン・エレクトリカル・バンドカバー曲)が全米8位を記録する大ヒットとなった。このヒットが口火となりアンプラグドがブームとなる。3rdアルバム『サイコティック・サパー』(1991年)まで、アルバムがいずれもミリオンセラーを記録し成功を収めた。

しかし1990年代に入ると、既存のHR/HMスタイルが衰退に向かう。当バンドも影響を免れず、4thアルバム『バスト・ア・ナット』(1994年)を最後に解散する。

2000年、デビューしたオリジナルの面々のまま再結成を果たす。復活したアリーナでのライブ・イベントはソールドアウトとなり、この時の音源はライブ・アルバムとしてリリースしている。

2004年には、10年ぶりの5thアルバム『イントゥ・ザ・ナウ』をリリース。しかし2006年に、オリジナル・メンバーのトミー・スキーオが脱退し、デイヴ・ルードに交代。

2007年、サブレーベル「Tesla Electric Company Recordings」を設立し、翌2008年に6thアルバム『フォーエヴァー・モア』をリリース。その後もメンバーチェンジすることなく、7thアルバム『シンプリシティ』(2014年)をはじめとする作品をコンスタントに発表していく[1]

2016年には、デビュー作『メカニカル・レゾナンス』の発売30周年を記念し、同作を再現したライブ作品『メカニカル・レゾナンス・ライヴ!』をリリースした[2]

メンバー[編集]

現ラインナップ[編集]

  • ジェフ・キース (Jeff Keith) - ボーカル (1984年–1996年、2000年– )
  • フランク・ハノン (Frank Hannon) - ギター (1981年–1996年、2000年– )
  • デイヴ・ルード (Dave Rude) - ギター (2006年– )
  • ブライアン・ウィート (Brian Wheat) - ベース (1981年–1996年、2000年– )
  • トロイ・ルケッタ (Troy Luccketta) - ドラムス (1984年–1996年、2000年– )

旧メンバー[編集]

  • トミー・スキーオ (Tommy Skeoch) - ギター (1984年–1994年、1995年、2000年–2006年)

ディスコグラフィ[編集]

スタジオ・アルバム[編集]

  • 『メカニカル・レゾナンス』 - Mechanical Resonance (1986年)
  • 『グレイト・レイディオ・コントラヴァーシー』 - The Great Radio Controversy (1989年)
  • 『サイコティック・サパー』 - Psychotic Supper (1991年)
  • 『バスト・ア・ナット』 - Bust a Nut (1994年)
  • 『イントゥ・ザ・ナウ』 - Into the Now (2004年)
  • 『フォーエヴァー・モア』 - Forever More (2008年)
  • 『シンプリシティ』 - Simplicity (2014年)
  • Shock (2019年)

アコースティック・アルバム[編集]

  • Twisted Wires & the Acoustic Sessions (2011年)

ライブ・アルバム[編集]

  • 『ファイヴ・マン・アコースティカル・ジャム』 - Five Man Acoustical Jam (1990年)
  • 『リ・プラグド・ライヴ』 - Replugged Live (2001年)
  • Standing Room Only (2002年)
  • 『アライヴ・イン・ヨーロッパ』 - Alive In Europe (2010年)
  • 『メカニカル・レゾナンス・ライヴ!』 - Mechanical Resonance Live (2016年)

コンピレーション・アルバム[編集]

  • 『タイムズ・メイキン・チェンジズ~ザ・ベスト・オブ・テスラ』 - Times Makin' Changes - The Best of Tesla (1995年)
  • 20th Century Masters - The Millennium Collection: The Best of Tesla (2001年)
  • Gold (2008年)

カバー・アルバム[編集]

  • Real to Reel (2007年)
  • Real to Reel, Vol. 2 (2007年)

EP[編集]

  • A Peace of Time (2007年)

脚注[編集]

  1. ^ 米ハードロック・バンド、テスラが5年ぶりの新作『SIMPLICITY』を6月発売”. amass (2014年4月9日). 2018年6月10日閲覧。
  2. ^ テスラ、名作『メカニカル・レゾナンス』30周年記念ライヴ・アルバム”. TOWER RECORDS (2016年8月22日). 2018年6月10日閲覧。

外部リンク[編集]