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ティンゼル・タウン・リベリオン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『ティンゼル・タウン・リベリオン』
フランク・ザッパライブ・アルバム
リリース
ジャンル ハードロックコメディ・ロックプログレッシブ・ロック
時間
レーベル バーキング・パンプキン・レコード
プロデュース フランク・ザッパ
専門評論家によるレビュー
チャート最高順位
  • 8位(スウェーデン[1]
  • 9位(オーストリア[2]
  • 13位(ノルウェー[3]
  • 23位(ドイツ[4]
  • 55位(イギリス[5]
  • 66位(アメリカ[6]
フランク・ザッパ アルバム 年表
ジョーのガレージ Acts II & III
(1979年)
ティンゼル・タウン・リベリオン
(1981年)
黙ってギターを弾いてくれ
(1981年)
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ティンゼル・タウン・リベリオン』(Tinseltown Rebellion[注釈 1])は、フランク・ザッパ1981年に発表したライブ・アルバム。1981年にザッパが設立したバーキング・パンプキン・レコード英語版からの第1弾リリースとなった。

オリジナルLPは2枚組だったが、CDは1枚にまとめられた。

背景

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1980年、スティーヴ・ヴァイがザッパのバンドに加入してプロ・デビューを果たし[7]、本作はヴァイのレコード・デビュー作となった。

旧作の再演と新曲が混在した内容で、「ピーチズIII」は過去に『ホット・ラッツ』(1969年)や『フィルモア・ライヴ '71』(1971年)に収録された「ピーチズ・エン・レガリア」の再演だが、3度目のリリースということで改題されている[8]。「ファイン・ガール」は本作で唯一のスタジオ録音で、この曲は1981年9月から1982年7月にかけてライブで演奏された[9]。残りの曲はライブ録音で、「イージー・ミート」を除けばオーバー・ダビングは行われていないが、一部の曲では複数の公演の音源が編集されている[8]

反響・評価

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アメリカのBillboard 200では66位を記録[6]。スウェーデンのアルバム・チャートでは初登場10位となり、その後8位に達して、4回(8週)にわたりトップ40入りした[1]。オーストリアのアルバム・チャートでは初登場9位となり、4回(8週)トップ20入りしている[2]

収録曲

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全曲フランク・ザッパ作。

  1. ファイン・ガール - "Fine Girl" - 3:32
    • スタジオ録音[8]
  2. イージー・ミート - "Easy Meat" - 9:18
  3. フォー・ザ・ヤング・ソフィスティケイト - "For the Young Sophisticate" - 3:14
  4. ラヴ・オブ・マイ・ライフ - "Love of My Life" - 2:15
  5. アイ・エイント・ガット・ノー・ハート - "I Ain't Got No Heart" - 1:59
    • コミュニティ・シアター公演のライブ音源[8]
  6. パンティ・ラップ - "Panty Rap" - 4:35
    • コミュニティ・シアター公演のライブ音源[8]
  7. テル・ミー・ユー・ラヴ・ミー - "Tell Me You Love Me" - 2:07
    • コミュニティ・シアター公演のライブ音源[8]
  8. ナウ・ユー・シー・イット、ナウ・ユー・ドント - "Now You See It - Now You Don't" - 5:06
  9. ダンス・コンテスト - "Dance Contest" - 3:00
  10. ザ・ブルー・ライト - "The Blue Light" - 5:27
    • 主にコミュニティ・シアター公演のライブ音源だが、一部のセクションはサンタモニカ・シヴィック・オーディトリアム公演の音源を使用[8]
  11. ティンゼル・タウン・リベリオン - "Tinsel Town Rebellion" - 4:35
    • コミュニティ・シアター公演のライブ音源[8]
  12. ピック・ミー、アイム・クリーン - "Pick Me, I'm Clean" - 5:33
    • 主にコミュニティ・シアター公演のライブ音源だが、ブリッジ、ギター・ソロ、コーラスはダラス・コンヴェンション・センター公演の音源を使用[8]
  13. バンブーズルド・バイ・ラヴ - "Bamboozled by Love" - 5:46
    • ハマースミス・オデオン公演のライブ音源[8]
  14. ブラウン・シューズ - "Brown Shoes Don't Make It" - 7:14
    • ハマースミス・オデオン公演のライブ音源[8]
  15. ピーチズIII - "Peaches III" - 5:01
    • ハマースミス・オデオン公演のライブ音源[8]

オリジナルLP

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邦題は日本盤『ティンゼルタウンの暴動』[10]に準拠。

A面
#タイトル作詞作曲・編曲Recording location and date時間
1.「ファイン・ガール Fine Girl」  UMRK, July–September, 1980
2.「イージー・ミート Easy Meat」  Tower Theater, April 29, 1980 (1st half)
Royce Hall, September 18, 1975 (Orchestra)
Santa Monica Civic Auditorium, December 11, 1980 (Guitar solo and out-chorus)
3.「若きすれっからし諸君へ For the Young Sophisticate」  Hammersmith Odeon, February 18, 1979
合計時間:
B面
#タイトル作詞作曲・編曲Recording location and date時間
4.「ラヴ・オブ・マイ・ライフ Love of My Life」  Berkeley Community Theater, December 5, 1980
5.「俺にはハートがない I Ain't Got No Heart」  Berkeley Community Theater, December 5, 1980
6.「下着全員集合 Panty Rap」  Berkeley Community Theater, December 5, 1980
7.「アイシテるって言っておくれ Tell Me You Love Me」  Berkeley Community Theater, December 5, 1980
8.「見えるかい、見えないだろう Now You See It - Now You Don't」  Southern Illinois University, November 15, 1980
合計時間:
C面
#タイトル作詞作曲・編曲Recording location and date時間
9.「ダンスコンテスト Dance Contest」  Palladium, October 27, 1978
10.「ブルー・ライト The Blue Light」  Berkeley Community Theater, December 5, 1980
Santa Monica Civic Auditorium, December 11, 1980
11.「ティンゼルタウンの暴動 Tinsel Town Rebellion」  Berkeley Community Theater, December 5, 1980
12.「アタシ、純潔よ Pick Me, I'm Clean」  Berkeley Community Theater, December 5, 1980
Dallas Convention Center, October 17, 1980
合計時間:
D面
#タイトル作詞作曲・編曲Recording location and date時間
13.「男を騙した女の結末 Bamboozled by Love」  Hammersmith Odeon, February 19, 1979
14.「ブラウン・シューズ・ドント・メイク・イット Brown Shoes Don't Make It  Hammersmith Odeon, February 17–19, 1979
15.「ピーチズIII Peaches III  Hammersmith Odeon, February 17–19, 1979
合計時間:

参加ミュージシャン

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脚注

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注釈

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  1. ジャケットに表記されたアルバム・タイトルは"Tinseltown Rebellion"、タイトル曲の曲名は"Tinsel Town Rebellion"になっている。

出典

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