ティルチラーパッリ空港

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ティルチラーパッリ空港
Tiruchirappalli International Airport

Trichyairportfront.jpg

IATA: TRZICAO: VOTR
概要
空港種別 公共
所有者 航空省英語版
運営者 インド空港当局英語版
供給都市 ティルチラーパッリタンジャーヴールクンバコーナム英語版プドゥコーッタイナーガパッティナム
所在地 タミル・ナードゥ州ティルチラーパッリ都市部
標高 88 m / 290 ft
座標 北緯10度45分56秒 東経078度42分54秒 / 北緯10.76556度 東経78.71500度 / 10.76556; 78.71500座標: 北緯10度45分56秒 東経078度42分54秒 / 北緯10.76556度 東経78.71500度 / 10.76556; 78.71500
ウェブサイト AAI Tiruchirapalli
地図
TRZの位置(ティルチラーパッリ内)
TRZ
TRZ
TRZの位置(タミル・ナードゥ州内)
TRZ
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TRZの位置(インド内)
TRZ
TRZ
滑走路
方向 全長 表面
m ft
09/27 2,479.8 8,136 舗装
統計 (2018年4月 - 2019年3月)
旅客数 1,578,831(増加11.30%)
発着回数 12,801(増加14.70%)
貨物量 7,541 (増加5.70%)
出典: AAI英語版[1][2][3]

ティルチラーパッリ国際空港(ティルチラーパッリこくさいくうこう、Tiruchirappalli International Airport)は、インドタミル・ナードゥ州ティルチラーパッリにある空港。市内中心部から国道336号戦沿いに南に約5km進んだ位置にある。同州の旅客数ではチェンナイ空港コーヤンブットゥール空港に次ぐ第3位である。2012年10月4日から国際空港として使用されるようになった。

歴史[編集]

第二次世界大戦中にイギリス空軍によって使用された空軍基地が始まりであり、民間使用は戦後に許可された。

ターミナル[編集]

旅客用と貨物用の2つのターミナルが存在する。貨物用ターミナルはもともと旅客用ターミナルとして使用していたものを新旅客ターミナル建設の際に貨物用に改装したものである。

旅客ターミナル[編集]

チェックインカウンター
搭乗エリア

旅客ターミナルは2009年2月21日に竣工し、同年6月1日から使用を開始した。2階建で延床面積は11,777、年間の旅客処理能力は49万人である。

  • チェックインカウンター : 12
  • カスタムカウンター 4(1出発+3到着)
  • 出入国管理カウンター 16(8出発+8到着)
  • 手荷物補助カウンター1台
  • 保健管理者カウンター
  • 手荷物用X線スキャナー(登録手荷物用に3つ、手荷物用に2つ) [4]
  • セキュリティチェックユニット

施設[編集]

滑走路[編集]

ティルチラーパッリ空港の滑走路
方向 長さ 強度( PCN ) ILS [5]
09/27 2,427メートル (7,963 ft) 45メートル (148 ft) 68 / F / A / W / T NIL / CAT I
15/33(閉鎖) 1,456メートル (4,777 ft) 45メートル (148 ft) 15 / F / B / W / T NIL / NIL

誘導路[編集]

空港には4つの誘導路があり、A、B、C、Dと指定されている。また、現在平行誘導路が建設中である。

管制塔[編集]

現在、航空管制は旧管制塔で行われている。運営会社は新管制塔の建設計画を発表しており、当初は42.5mの予定だったが75mに計画が変更された。新管制塔では360度の視界が提供される予定である。

就航路線[編集]

国内線[編集]

航空会社 就航地
インドの旗IndiGo チェンナイバンガロール(2019年10月26日まで)、コーチ(2019年10月26日まで)
インドの旗アライアンス・エア チェンナイ

国際線[編集]

航空会社 就航地
インドの旗IndiGo シンガポール
インドの旗エア・インディア・エクスプレス シンガポール、ドバイシャールジャ
マレーシアの旗エアアジア クアラルンプール
マレーシアの旗マリンド・エア クアラルンプール
シンガポールの旗スクート シンガポール
スリランカの旗スリランカ航空 コロンボ

拡張計画[編集]

2004年から拡張計画が実施されており、滑走路(1,829 mから2,480 mに)、エプロンの延長や誘導路の新設、新旅客ターミナルの建設が行われた。

第2段階では、滑走路を3,810 mへ延長することや新管制塔の建設などが計画されている。

空港へのアクセス[編集]

国道336号線が直結しており、市街地からはバスも運行されている。

脚注[編集]

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  1. ^ Traffic Statistics-2018”. AAI. 2018年9月4日閲覧。
  2. ^ “Aircraft Movements-2018”. AAI. https://www.aai.aero/sites/default/files/traffic-news/Mar2k18annex2.pdf 2018年9月4日閲覧。 
  3. ^ “Cargo Statistics-2018”. AAI. https://www.aai.aero/sites/default/files/traffic-news/Mar2k18annex4.pdf 2018年9月4日閲覧。 
  4. ^ Airports Authority of India” (英語). AAI (2013年1月1日). 2013年6月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年3月29日閲覧。
  5. ^ eAIP”. AAI. 2018年9月8日閲覧。