ツノトカゲ科
 | このページ名「ツノトカゲ科」は暫定的なものです。（2021年1月） |
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| ツノトカゲ科 | ||||||||||||||||||
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| 分類 | ||||||||||||||||||
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| 学名 | ||||||||||||||||||
| Phrynosomatidae |
ツノトカゲ科 (Phrynosomatidae) は、有鱗目イグアナ下目の1科である。広義のイグアナ科内のツノトカゲ亜科 (Phrynosomanidae) またはまれにハリトカゲ亜科 (Sceloporinae) とすることもあるが、近年は独立科とすることが多い。
新大陸固有のため日本で馴染み深い種はないが、ペット用として輸入されている。
分布[編集]
北米大陸のうち、カナダ南部からアメリカ合衆国、中央アメリカのパナマまで。
特徴[編集]
胴の断面は丸いか上下に扁平。
分類[編集]
9-10属、約120種が属する。
分子・系統双方の系統解析で、ツノトカゲ科の単系統性は強く支持されている。
- オオミミナシトカゲ属 Cophosaurus - オオミミナシトカゲ1種
- シマオトカゲ属 Callisaurus
- ミミナシトカゲ属 Holbrookia
- イワバトカゲ属 Petrosaurus - ウミベイワバトカゲなど
- ツノトカゲ属 Phrynosoma - サバクツノトカゲなど
- Sator
- ハリトカゲ属 Sceloporus - マラカイトハリトカゲなど
- Uma
- Urosaurus - ニシキノボリユタトカゲなど
- ユタトカゲ属 Uta - ワキモンユタトカゲなど
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