ツインズひなひま
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ツインズひなひま TWINS HINAHIMA | |
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ジャンル | TikToker |
アニメ | |
原作 | ツインズひなひま(KaKa Creation) |
監督 | 中野紅 |
脚本 | 品田遊 |
キャラクターデザイン | 横田拓己 |
音楽 | 夢見クジラ |
アニメーション制作 | KaKa Technology Studio |
製作 | KaKa Creation ツインズひなひまプロジェクト |
放送局 | 毎日放送 |
放送期間 | 2025年3月30日 - 30日 |
話数 | 単話 |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | インターネットの文化、アニメ |
ポータル | アニメ |
ツインズひなひま | |
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人物 | |
職業 | 高校1年生 |
YouTube | |
チャンネル | |
活動期間 | 2023年 - |
ジャンル | ダンス |
登録者数 | 1,180人 |
総再生回数 | 112,654回 |
事務所(MCN) |
KaKa Creation フロンティアワークス |
チャンネル登録者数・総再生回数は 2025年3月1日時点。 |
『ツインズひなひま』(TWINS HINAHIMA)は、KaKa Creationとフロンティアワークスの共同プロジェクトとして2023年からTikTokやYouTubeで活動しているキャラクターのユニット名である。
概要
[編集]「双子の女子高生」という設定のひまりとひななの姉妹ユニットである[2]。KaKa Creationとフロンティアワークスの共同プロジェクトとして立ち上げられ、2023年からバーチャルTikTokerとしてTikTokやYouTubeショートでダンス動画などを公開している[2]。
2024年12月、フロンティアワークスはアニメーション制作現場における生成AI導入によるクリエイターの負担軽減・作業効率化の実証を兼ねる形で『ツインズひなひま』をアニメ化することを発表した[2]。本編の95%以上のカットで「補助ツール」として生成AIを活用し、仕上げ段階で人間のアニメーターが加筆修正を行うが[2]、経済産業省が定めるAI事業者ガイドラインや弁護士によるアドバイスを受け「現在の日本の著作権運用が可能な形」で制作されたとしている[1]。
プロフィール
[編集]都内の高校に通う双子のTikTokerで、共に高校1年生。周囲で流行っているという理由でTikTokへのショート動画投稿を始めた。アニメが好きなのでいつかコスプレ衣装を着て踊りながら動画撮影したいと思っているが、予算の都合で実現していない。
テレビアニメ
[編集]この項目には放送または配信開始前の番組に関する記述があります。 |
原作 | ツインズひなひま (KaKa Creation) |
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監督 | 中野紅 |
脚本 | 品田遊 |
キャラクターデザイン | 横田拓己 |
AI/3Dテクニカルディレクター | Ultra-Noob |
AIパイプライン開発 | 852話、Asaki |
メインアニメーター | 工藤陽輔 |
3Dアニメーション監督 | 川村崇 |
3Dモデリング | さかもと商会 |
撮影監督 | 小澤匡義 |
音響監督補 | 菊池晃一 |
音響 | ノワ |
音楽 | 夢見クジラ |
演出 アニメーションプロデューサー |
飯塚直道 |
アニメーション制作 | KaKa Technology Studio |
2025年3月30日(29日深夜)にMBSテレビで単発特番として放送予定[1]。近畿地方以外では放送当日の正午より動画配信サービスで公開される[1]。また、新潟市で3月15日から20日まで開催される新潟国際アニメーション映画祭において、テレビ放送に先立ってプレミアム上映が実施される[4]。
あらすじ
[編集]![]() | この節の加筆が望まれています。 |
主題歌
[編集]放送・配信
[編集]放送日 | 放送時間 | 放送局 | 対象地域 [5] |
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2025年3月30日 | 日曜 3:38(土曜深夜) - 未定 | 毎日放送 | 近畿広域圏 |
配信開始日 | 配信時間 | 配信サイト |
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2025年3月30日 | 日曜 12:00 更新 |
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2025年3月31日 | 月曜 12:00 更新 |
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出典
[編集]- ^ a b c d “全編にAIを活用したアニメ「ツインズひなひま」3月放送、平塚紗依&伊駒ゆりえ出演”. コミックナタリー. (2025年2月28日) 2025年3月1日閲覧。
- ^ a b c d “AIを使ったアニメ、アニメイトGが2025年春に公開 “95%以上”のカットでAI活用も「あくまで補助ツール」”. ITmedia. (2024年12月13日) 2025年3月1日閲覧。
- ^ a b c d e “『ツインズひなひま』全編AIを活用したアニメとしては、日本初の地上波テレビ放送実施! 配信情報やスタッフ&キャスト、新PVなども解禁!!”. アニメイトタイムズ. (2025年2月28日) 2025年3月1日閲覧。
- ^ “初のAI本格活用アニメ「ツインズひなひま」、3月末から地上波放送 配信も多数”. ITmedia. (2025年3月3日) 2025年3月5日閲覧。
- ^ テレビ放送対象地域の出典:
- 政府規制等と競争政策に関する研究会 (2009年10月9日). “放送分野の動向及び規制・制度(資料2)” (PDF). 通信・放送の融合の進展下における放送分野の競争政策の在り方. 公正取引委員会. p. 2. 2018年10月24日閲覧。
- “基幹放送普及計画”. 郵政省告示第六百六十号. 総務省 (1988年10月1日). 2022年5月11日閲覧。
- “地デジ放送局情報”. 一般社団法人デジタル放送推進協会. 2022年8月5日閲覧。
外部リンク
[編集]- ツインズひなひま (@hinahimaa) - TikTok
- ツインズひなひま - YouTubeチャンネル
- ツインズひなひま (@hinahimaa) - X(旧Twitter)
- アニメ「ツインズひなひま」公式サイト