チントウ

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チントウは、空手道の一つ。松濤館流では岩鶴(がんかく)と称している。また少林寺流錬心舘保勇)では鎮東、少林寺流求道館(仲里常延)では鎮闘と表記される[1]

歴史[編集]

アナン(チントウ)という中国の水夫の船が沖縄の海岸に漂着し、漂流した海岸の地元の住民の作物などを盗んでいた。そこで琉球国王は空手家で国王の御側守役であった松村宗棍をチントウを捕まえる為に送った。そこで松村はチントウから技を学んだという伝説より命名された。

チントウは初期の泊手及び首里手において型となっており、松村宗棍は首里手の初期頃における代表的な空手家の一人であった。

また、日本本土には船越義珍によって伝えられ、その際にチントウから岩鶴に改称している。岩鶴の名は現在も松濤館流の型として継承されている。岩鶴に改称した理由として反中国の感情を回避するためと考えられている。また、型のパターンや演武線英語版などを修正しており、松濤館流のその他の型に合わせたものに変更したとされている。

現在[編集]

現在では和道流修交会一心流空手道千唐流小林流少林寺流糸東流松濤館流玄制流養秀会などの各会派において指定型となっている。

出典[編集]

  1. ^ 入門2 - 全日本少林寺流空手道連盟錬心舘 2011年10月7日閲覧。

外部リンク[編集]