チョウセンブナ

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チョウセンブナ
Macropodus ocellatus.png
チョウセンブナ
分類
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 条鰭綱 Actinopterygii
: スズキ目 Perciformes
亜目 : キノボリウオ亜目 Anabantoidei
: オスフロネムス科 Osphronemidae
亜科 : ゴクラクギョ亜科 Macropodinae
: ゴクラクギョ属 Macropodus
: チョウセンブナ M. ocellatus
学名
Macropodus ocellatus
(Cantor, 1842)
シノニム

Macropodus chinensis

英名
Roundtail paradise fish

チョウセンブナ(朝鮮鮒、Macropodus ocellatus)は、スズキ目オスフロネムス科淡水魚の一種である。別名、ジシンブナトウギョ[1]

形態[編集]

全長5-7cm。体は側扁している。背鰭尻鰭の基底は長い。尾鰭の後縁は丸みを帯び、鰓蓋後縁に青色斑がある。産卵期のオスは、背鰭、尻鰭、尾鰭が著しく伸び、全てのの美しい婚姻色となる。

分布[編集]

国内では新潟県長野県岡山県などに生息している。国外では朝鮮半島西部、中国長江にかけて分布している。1914年頃に朝鮮半島から移入された。一時は日本各地で繁殖したが、現在はほとんどいない。

生態[編集]

本種は水田用水路平野部のに生息している。

繁殖期は6-7月でオス浮草の間に口から泡を出してを作る。オスとメスを上にして産卵放精し、稚魚はオスが保護する。

本種はベタタイワンキンギョと同じようにラビリンス器官をもち空気呼吸ができるため、溶存酸素量の少ない水でも生活できる。

食性は主に、動物プランクトンアカムシイトミミズなどを食す。

利用[編集]

観賞魚として飼育されている。

参考文献[編集]

  • 桜井淳史・渡辺昌和 共著『淡水魚ガイドブック』永岡書店 161頁 ISBN 9784522213544

出典[編集]

外部リンク[編集]