チャールズ・マーティネー

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チャールズ・マーティネー
Charles Martinet
Charles Martinet
生年月日 (1955-09-17) 1955年9月17日(64歳)
出生地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国カリフォルニア州サンノゼ
職業 俳優声優
ジャンル 映画、テレビドラマ、アニメ、ゲーム
活動期間 俳優:1976年 - 2005年
声優:1995年 -
主な作品
マリオシリーズ
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チャールズ・マーティネーCharles Martinet, 1955年9月17日 - )は、アメリカ合衆国俳優声優アメリカ合衆国カリフォルニア州サンノゼ出身。

人物・来歴[編集]

20歳で俳優デビューし、多数の映画に出演。後に声優としての活動も開始し、1996年発売のテレビゲームスーパーマリオ64』では主人公・マリオの声優に起用される。以後マリオシリーズにおいてはマリオの他にルイージワリオワルイージなどのキャラクターの声も担当している。

なお、2018年には『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』への声の出演をもって「単一キャラクターとして100作のゲームに出演したギネス世界記録」に認定されている[1]

マリオのオーディション[編集]

前述のように、チャールズ・マーティネーはコンピュータゲームシリーズである『マリオシリーズ』の主人公、マリオの声優を担当している。後にはマリオの弟であるルイージなど他の主要キャラクター複数の音声も担当しはじめ、かつ『マリオシリーズ』の音声は日本を含め世界共通であり、マーティネーの代表作となっている。

彼は元来からマリオというキャラクターを知っていたわけではなく、担当する切っ掛けも偶然に近いものだった。マーティネーはある日、友人から「見本市で配管工の役になって来場客に話す」オーディションがあるという話を聞き、是非にと薦められる。彼が当日会場に辿り着いたのはオーディションの終了間際で、すでにキャスティング・ディレクターらが機材の撤去を始めていた。マーティネーがオーディションを受けたい旨を伝えると、ディレクターはそれを許可し「ブルックリンに住んでいるイタリア人の配管工」をイメージして話すよう注文を付けた。

当初マーティネーはイタリア系アメリカ人のステレオタイプにありがちな、低く耳障りな声を想像したが、すぐにそれだと小さな子供たちに不快がられるだろうし、ありきたりでつまらないだろうと思い直し、親しみやすい今日のマリオの声色と口調に変え、結果としてオーディションに合格する。この時、オーディション用のテープが無くなるまで喋り続けたと本人はインタビューに答えている[2]

マリオの声優として初めて広く認知された作品は『スーパーマリオ64』だが、マリオの声優としてマーティネーが初めて起用された作品は、1995年に北米でのみ発売された子供向けパソコンゲーム (MS-DOS)『Mario's FUNdamentals』である。

出演作品[編集]

太字は主要キャラクター。

テレビドラマ[編集]

映画[編集]

OVA[編集]

ゲーム[編集]

1996年
1998年
1999年
2000年
2001年
2002年
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年
2016年
2017年
2018年
2019年
海外版のみ[4]

CM[編集]

その他[編集]

  • Mario in Real Time(マリオ)

参考文献[編集]

  1. ^ マリオ役の声優マーティネー氏、『スマブラSP』でマリオの出演100作目に。ギネス世界記録に認定される”. 電ファミニコゲーマー (2018年12月17日). 2019年12月9日閲覧。
  2. ^ Game Head: Charles Martinet – The Voice of Mario”. Gametrailers.com. 2008年10月4日閲覧。
  3. ^ a b c 古嶋誉幸 (2020年4月8日). “「マリオ」の声優、19年前に出演した別のゲームの演技を振り返る。『シャドウ オブ メモリーズ』でシリアスな役を怪演”. 電ファミニコゲーマー (マレ). https://news.denfaminicogamer.jp/news/200408f 2020年4月8日閲覧。 
  4. ^ Charles Martinet (316 Character Images) - Behind The Voice Actors

外部リンク[編集]