チャールズ・スターク・ドレイパー賞
表示
チャールズ・スターク・ドレイパー賞(Charles Stark Draper Prize[1]、Charles Stark Draper Prize for Engineering[2])は全米技術アカデミー[注釈 1]によって授与される科学技術賞。チャールズ・スターク・ドレイパーにちなんで創設され、工学の分野における最高栄誉とされる[5][3]。賞金は50万ドル[5][4]。「工学分野のノーベル賞」と呼ばれることもある[6][7]。
受賞者
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b “吉野彰氏、西美緒氏がCharles Stark Draper Prize授賞”. お知らせ. 日本化学会 (2014年3月6日) 2018年10月6日閲覧。
- ^ “Charles Stark Draper Prize for Engineering”. National Academy of Engineering. 2018年10月5日閲覧。
- ^ a b c “「LEDの父」と共に中村氏ら受賞 ドレイパー賞”. 日本経済新聞 (2015年2月25日) 2018年10月5日閲覧。
- ^ a b c “LED開発で赤﨑、中村氏ら5人にドレイパー賞”. サイエンスポータル. 科学技術振興機構 (2015年1月8日) 2018年10月6日閲覧。
- ^ a b c “米「工学のノーベル賞」に元ソニー技術者ら”. 日本経済新聞 (2014年2月19日) 2018年10月5日閲覧。
- ^ “奥村氏に「工学のノーベル賞」 ドレイパー賞授賞式”. 日本経済新聞 (2013年2月20日) 2018年10月6日閲覧。
- ^ a b ““チャールズ・スターク・ドレイパー賞”受賞記念 金沢工業大学 奥村名誉教授の特別講演を開催”. 北陸総合通信局 報道資料 2013. 総務省. (2015年4月17日) 2022年4月4日(UTC)閲覧。
- ^ 2013 Charles Stark Draper Prize Recipients”. Charles Stark Draper Prize for Engineering. United States National Academy of Engineering. 2018年10月6日閲覧。
- ^ “奥村善久名誉教授が工学分野のノーベル賞と言われる「2013 Charles Stark Draper Prize」を日本人研究者として初めて受賞”. ニュース 金沢工業大学. (2013年1月16日) 2022年4月4日(UTC)閲覧。
- ^ “吉野 彰 旭化成フェローがCharles Stark Draper Prizeを受賞” (プレスリリース). 旭化成 (2014年1月8日) 2018年10月5日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- Charles Stark Draper Prize for Engineering - National Academy of Engineering
- KyodoNews (2013年2月19日). 奥村氏にドレイパー賞 携帯電話網の基礎開発 - YouTube