チャールズタウン (ネイビス島)

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チャールズタウン(Charlestown)とは、カリブ海に浮かぶ国、セントクリストファー・ネイビスネイビス島にある町のこと。ネイビス島の中心地である。

1660年に町の建設がはじまり、ジンジャー・ブレッド建築様式の家屋など、町並みはイギリス植民地時代の面影を残す。小さな町だが観光客も訪れる。

アメリカ合衆国憲法の草案者アレキサンダー・ハミルトンの出生地でもある。彼が12歳まで暮らしていた家は、ジョージ王朝様式で1680年に造られた。1840年地震で崩壊、その後再建されて、博物館として現在でも残っている。

この他には、若き日のネルソン提督の軌跡を伝えるホレーショ・ネルソン博物館や、1778年からあった温泉の上のホテルの廃墟バス・ハウスネイビス博物館フォート・チャールズ砦などがある。

また、ユダヤ人墓地があり、チャールズタウンはカリブで最も古いシナゴーグが所在する場所の一つだった。17世紀にユダヤ人ブラジルからネイビス島及びリーワード諸島へ、サトウキビを育てる為に、当時最新の加工の技巧を持ち込んだ。