ローマ・チャンピーノ空港

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
チャンピーノ空港から転送)
移動先: 案内検索
ローマ・チャンピーノ空港
Aeroporto di Roma-Ciampino
Rom flughafen 05.jpg

IATA:CIA-ICAO:LIRA

CIAの位置(イタリア内)
CIA
CIA
Location of airport in Italy
概要
国・地域 イタリアの旗 イタリア
所在地 ラツィオ州ローマ県
チャンピーノ
種類 官民共用
運営者 ADR
運用時間 24時間
標高 130 m (427 ft)
座標 北緯41度47分57.70秒 東経12度35分41.77秒 / 北緯41.7993611度 東経12.5949361度 / 41.7993611; 12.5949361座標: 北緯41度47分57.70秒 東経12度35分41.77秒 / 北緯41.7993611度 東経12.5949361度 / 41.7993611; 12.5949361
ウェブサイト 公式サイト
滑走路
方向 ILS 長さ×幅 (m) 表面
15/33 YES 2,207×47 舗装
リスト
空港の一覧

ローマ・チャンピーノ空港イタリア語Aeroporto di Roma-Ciampino英語Ciampino Airport)は、ローマ郊外のチャンピーノにある空港。

1960年にフィウミチーノ空港(レオナルド・ダ・ヴィンチ国際空港)が開設されるまで、ローマの主要空港であった。フィウミチーノ空港と経営母体は同じであり、長距離便はフィウミチーノ空港、小型機による短距離便(主に格安航空会社)はチャンピーノ空港と、用途が使い分けられている。

名称[編集]

別称はジョヴァン・バッティスタ・パスティーネ国際空港イタリア語Aeroporto internazionale Giovan Battista Pastine)。ジョヴァン・バッティスタ・パスティーネ (it:Giovan Battista Pastine(1874年 - 1916年)は航空黎明期の飛行家で、第一次世界大戦において戦死した人物である。

歴史[編集]

チャンピーノ空港は1916年に開設された。現役で使用されている空港としては、最も古いもののひとつである。

第二次世界大戦中の1944年6月、空港は連合国軍によって占領され、アメリカ陸軍航空軍の軍用飛行場として使用された。占領後間もない時期にはA-36攻撃機の出撃拠点として使用されたが、戦闘部隊が転出すると、航空輸送司令部 (Air Transport Commandにより、主としてC-47輸送機による兵員および物資の輸送拠点として利用された。

チャンピーノ空港は、1960年まではローマの主要空港であり、利用客は年間200万人以上の乗客に達した。1960年にフィウミチーノ空港が運営を開始すると、その後30年以上、チャンピーノ空港はチャーター便および内外の政府高官の搭乗機をもっぱら取り扱うこととなった。2007年の初めより、成長しつつあった格安航空会社の乗り入れを可能とするべく、ターミナル施設の改修が行われた。

就航航空会社[編集]

外部リンク[編集]

ローマ市内からの位置