チャム語

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チャム語
Cam
話される国 ベトナムカンボジア
地域 東南アジア
話者数 32万人
言語系統
表記体系 チャム文字英語版
アラビア文字
言語コード
ISO 639-1 なし
ISO 639-3 各種:
cja — 西部チャム語
cjm — 東部チャム語
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チャム語(-ご)は、マライ・ポリネシア語族に属する言語カンボジアベトナムに住むチャム族の話す言葉である。ただしベトナム語カンボジア語とは異系であり、いわゆるマレー語(マレーシア語インドネシア語)、特にインドネシアのアチェ語に近いといわれる[要出典・根拠]。アカン・チャムと呼ばれる、南インドのパッラヴァ文字と同系統の独自の文字を持つ。碑文体(アカン・リク)は同時代のインド(パッラヴァ、パーンドヤ)、マレー半島、ジャワ島のそれとほぼ等しく、現代クメール文字のムール体と一致する。筆写体(アカン・シャハ)はフィリピンのラグナ碑文との関係が指摘されるが、現存するどのパッラヴァ系文字にも似ていない、独自の形態をもつ。

関連項目[編集]