チャドック反射

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チャドック反射( - はんしゃ、英: Chaddock reflex)とは、脊髄を反射弓とする脊髄反射のひとつであり、正常時には現れない病的反射である。錐体路障害を示唆するものとして信頼度が高い。バビンスキー反射の変法のひとつである。

ジョゼフ・ババンスキーの弟子の一人であるアメリカの医師チャールズ・ギルバート・チャドック(Charles Gilbert Chaddock、1861年 - 1936年)によって発見された。

反射の概要[編集]

  • 外果の下を後ろから前にこする。
  • 足の親指が足の甲(足背)の方にゆっくり曲がる(拇指現象)。
  • 他の4本の外側に開く(開扇現象)。