チャイナショック

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チャイナショックまたは中国ショックとは、中国中華人民共和国)及び中国人に端を発し、人々を震撼させる事件や事象のことである。主に中国でしか通用しないような常識が外国まで波及した時などに使用される。このチャイナショックは政治経済軍事など多岐にわたる。近年話題となったチャイナショックとしては2007年上海ショック2008年に問題化した中国産食品の安全性[1]2015年の中国株の大暴落[2]がある。中国では外国メディアを受け入れない場合があり、消費者が知りたい情報が手に入らないケースもあり、チャイナショック拡大に拍車をかける。このような中国側の対応によって、中国産食品の中毒問題の場合には消費者の中国産食品離れがすすみ、その後中国産野菜の輸入が激減した[3]。しかしながら日本の場合、中国製品への依存度が高い分野が多く、中国製品の安全性問題日本安全保障に直結するので、チャイナプラスワンまたは中国以外での生産を加速させようという意見もある[4] 。また、中国との連携を強化してチャイナリスクを軽減し、チャイナショックが起こらないようにさせようという意見もある[1]

脚注[編集]

  1. ^ a b 日経スペシャル「ガイアの夜明け」第306回(食のチャイナショック〜揺れるニッポンの食の現場〜)
  2. ^ 「中国ショック」はリーマンショック級になる恐れあり(http://diamond.jp/articles/-/77408)
  3. ^ 餃子事件で?中国野菜の輸入激減(http://news.goo.ne.jp/topstories/nation/20080307/a5e30d02db882b60b818741c0e2a7ec5.html?fr=RSS)
  4. ^ 玩具生産、中国集中を見直し・人件費上昇、輸出優遇も縮小(NIKKEINET)