チママンダ・アディーチェ
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| チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ Chimamanda Ngozi Adichie | |
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| 誕生 |
Chimamanda Ngozi Adichie 1977年9月15日(41歳) |
| 職業 | 作家 |
| 国籍 |
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| 活動期間 | 1996年 - |
| ジャンル | 小説 |
| 主題 | アフリカ全般 |
| 代表作 | 『アメリカにいる、きみ』 |
| 主な受賞歴 |
オー・ヘンリー賞(2003) コモンウェルス賞(2005) オレンジ賞(2007) 全米批評家協会賞(2013) |
チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ(Chimamanda Ngozi Adichie
発音、女性、1977年9月15日 - )は、ナイジェリア・イボ民族出身の作家。
経歴[編集]
1977年ナイジェリア南部エヌグに生まれ、大学町スッカで育つ。ナイジェリア大学で短期間、医学と薬学を学び、19歳で奨学金を得て渡米。ドレクセル大学、東コネティカット大学でコミュニケーション学と政治学を学ぶかたわら、創作活動を開始する。
2003年にオー・ヘンリー賞を受賞。その後も数々の賞にノミネートされ、2005年に初長編『パープル・ハイビスカス』でコモンウェルス初小説賞、2007年にはビアフラ戦争をテーマとした長編『半分のぼった黄色い太陽』でオレンジ賞を、賞始まって以来の最年少受賞をはたした。2013年には長編『アメリカーナ』で全米批評家協会賞小説部門を受賞。
イェール大学でアフリカ学を学び、二つ目の修士号を取得。活発な執筆活動の一方で、毎年、母国ナイジェリアで若い小説家を育てるワークショップを開いている。
2010年9月、国際ペン東京大会の文学フォーラムのゲストとして招かれて初来日。
著作[編集]
長編小説[編集]
- 『パープル・ハイビスカス』、2003年
- 『半分のぼった黄色い太陽』、2007年(河出書房新社、2010年)
- 『アメリカーナ』、2013年(河出書房新社、2016年)
短編小説[編集]
- 『アメリカにいる、きみ』河出書房新社、2007年
- 『明日は遠すぎて』河出書房新社、2012年
その他[編集]
- 『男も女もみんなフェミニストでなきゃ』くぼたのぞみ訳、河出書房新社、2017年、ISBN 9784309207278 (We Should All Be Feminists, Forth Estate, 2014) - TEDxトークイベントでの講演を書籍化したもの[1]
備考[編集]
読売新聞(2010年9月29日)に、インタビュー記事が掲載された。発言内容は以下のとおり。
- 「読者の心の中に、絵が浮かぶような作品を描きたい」
- 「興味があるのはありのままのアフリカ、生きているアフリカを書くこと」
- 「飢餓や貧困、エイズ。そんな型にはまったイメージを打ち破ることにもっと挑みたい」
- 「私の作品をマルチ・カルチュラル(多文化的)などと語る人は、白人でない女性の著者という点しか見てないと思う」
脚注[編集]
- ^ Flood, Alison (2015年12月4日). “Every 16-year-old in Sweden to receive copy of We Should All Be Feminists” (英語). the Guardian. 2018年10月6日閲覧。