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チェーティル・ヤンスルード

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
チェーティル・ヤンスルード
名前
本名 Kjetil Jansrud
基本情報
国籍 ノルウェー
所属 Peer Gynt Alpinklubb
生年月日 (1985-08-28) 1985年8月28日(40歳)
生誕地  ノルウェーローガラン県スタヴァンゲル
身長 1.81m
ワールドカップ戦歴
デビュー年 2003年
引退年 2022年
通算成績 通算23勝、表彰台回数55回
獲得メダル
オリンピック
2010 バンクーバー男子大回転
2014 ソチ男子滑降
2014 ソチ男子スーパー大回転
2018 平昌男子滑降
2018 平昌男子スーパー大回転
アルペンスキー世界選手権
2015男子アルペン複合
2017男子スーパー大回転

チェーティル・ヤンスルードKjetil Jansrud, 1985年8月28日 - )は、ノルウェー出身の元アルペンスキー選手。

若い頃は大回転を最も得意としていたが、近年はスーパー大回転滑降で活躍していた。ワールドカップ通算23勝、ソチオリンピックスーパー大回転金メダリスト。

来歴

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スタヴァンゲル生まれ、グドブランスダール地方のヴィンストラ出身。

2006年トリノオリンピックでは、複合で10位[1]。続く大回転競技で親指を骨折し、そのまま2005/2006年シーズンを終えることとなった。さらに同年9月に椎間板ヘルニアが発見され、2006/2007年シーズンをも棒に振ることとなった。ヤンスルードは、2009年1月に初めてワールドカップの表彰台に上り、2009年の世界選手権では、スーパー複合で9位となった。

2010年バンクーバーオリンピックでは、大回転で銀メダルを獲得。

ヤンスルードは、2012年3月の地元ノルウェーのクヴィットフィエルで行われたスーパー大回転第9戦で、ワールドカップ初勝利をあげた。また、彼は同地で前日と前々日にそれぞれ行われた滑降とスーパー大回転でも表彰台に上った[2]

2013年の世界選手権では、スーパー大回転で途中転倒しながらも完走した。だが、その後左膝の靭帯を断裂していたことが判明し、そのまま2012/2013年シーズンを終えることとなった[3]

2014年ソチオリンピックでは、滑降で銅メダル、スーパー大回転で金メダルを獲得した。

2014/2015年シーズンはワールドカップで滑降とスーパー大回転の種目別タイトルを獲得し、自己最高の総合順位2位につけた。アルペンスキー世界選手権ではスーパー複合で銀メダルを獲得した。

2016/2017年シーズンはワールドカップでスーパー大回転の種目別タイトルを獲得し、滑降の種目別2位、自己最高タイの総合2位につけた。アルペンスキー世界選手権ではスーパー大回転で銀メダルを獲得した。

2017/2018年シーズンは平昌オリンピックで滑降で銀メダル、スーパー大回転で銅メダルを獲得した。ワールドカップでスーパー大回転で種目別タイトルの連覇を果たし、滑降の種目別7位、総合4位につけた。2022年3月5日に母国ノルウェーのクビートフィエルで開催されたW杯滑降で引退した[4]

脚注

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  1. チェーティル・ヤンスルード”. Sports Reference LLC. 2020年4月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年2月9日閲覧。
  2. Jansrud ends Kvitfjell frustration with SG win”. Ski Racing.com (2012年3月4日). 2014年2月17日閲覧。
  3. Season over early for Jansrud”. FIS Alpine.com (2013年2月6日). 2014年2月17日閲覧。
  4. アルペン元五輪王者ヤンスルード、母国大会で現役引退へ

外部リンク

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