チェ・ゴウン

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チェ・ゴウン최고은)は韓国翻訳家日本推理小説ライトノベル韓国語に翻訳している。

大学では日本史と政治を専攻。2010年3月現在、大学院で日本の大衆文化に関する研究を行っている[1]本格ミステリの愛好家であり、未訳の作品の紹介に努めている[1]

主な翻訳作品[編集]

推理小説[編集]

  • 我孫子武丸
    • 『人形はこたつで推理する』(1990年8月)→『인형, 탐정이 되다』(2009年10月)
    • 『人形は遠足で推理する』(1991年4月)→『소풍버스 납치사건』(2009年12月)
  • 有栖川有栖
    • 『46番目の密室』(1992年3月)→『46번째 밀실』(2009年3月)
    • 『絶叫城殺人事件』(2001年10月)→『절규성 살인사건』(2009年3月)
  • 恩田陸
    • 『ドミノ』(2001年7月)→『도미노』(2010年1月)
  • 法月綸太郎
    • 『生首に聞いてみろ』(2004年9月)→『잘린 머리에게 물어봐』(2010年2月)
  • 宮部みゆき
    • 『人質カノン』(1996年1月)→『인질 카논』(2010年2月)
  • 米澤穂信

ライトノベル[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b 韓国版『儚い羊たちの祝宴』(2010年3月)に掲載された訳者紹介参照