ダードラー及びナガル・ハヴェーリー連邦直轄領

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ダードラー及びナガル・ハヴェーリー連邦直轄領の位置

ダードラー及びナガル・ハヴェーリー連邦直轄領(Dadra and Nagar Haveli, グジャラート語દાદરા અને નગર હવેલી, ヒンディー語दादर और नगर हवेली)はインド連邦政府直轄領の一つ。 グジャラート州マハーラーシュトラ州の間に在り、アラビア海に面している。人口22万人(2001年)。面積は491km2。首府はスィルヴァーサー20世紀半ばまでポルトガル領インドの一部であった。

インド独立後にゴアなど残された植民地を解放する機運がインド各地で高まった[1]。その一環として、1954年7月にダードラー村とネロリ村を占拠したゴア国民会議派の運動組織によって「自由ダードラー」「自由ネロリ」が樹立宣言され、同年8月にはナガル・ハヴェーリーと統合し「自由ダードラー・ナガル・ハヴェーリー」として樹立宣言が行われた[1]。自由ダードラー・ナガル・ハヴェーリーは成立時からインド連邦への編入を主張していたため、独立は宣言せず統治は村行政委員会と村議会によって行われた。1661年6月に決議されたインドへの編入要請決議をインド政府が請ける形で、同年8月に併合された[1]

脚注[編集]

  1. ^ a b c 吉田一郎『消滅した国々:第二次世界大戦以降崩壊した183ヵ国』 社会評論社 2012年 ISBN 9784784509706 pp.195-196,205-211.

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