ダスティン・ジョンソン

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No image.svg ダスティン・ジョンソン Golf pictogram.svg
Dustin Johnson
Dustin Johnson 2008 US Open cropped.jpg
基本情報
名前 ダスティン・ジョンソン
生年月日 (1984-06-22) 1984年6月22日(34歳)[1][2]
身長 193 cm (6 ft 4 in)[1][2]
体重 86 kg (190 lb)[1][2]
出身地 サウスカロライナ州[1]コロンビア[2]
経歴
プロ転向 2007年[1]
成績
優勝回数 PGAツアー: 19勝
世界ランク最高位 1位(2018年6月10日付)
2015年3月11日現在
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ダスティン・ハンター・ジョンソンDustin Hunter Johnson , 1984年6月22日[1][2] - )は、アメリカサウスカロライナ州コロンビア出身[1][2]プロゴルファーである。2016年の全米オープン優勝者。PGAツアー屈指の飛ばし屋として有名[2][3][4]

経歴[編集]

ダスティンはアマチュア時代の2007年にモンロー招待とノースイーストアマチュアで優勝。その年にはウォーカーカップアメリカ代表に選出された。

同年12月のPGAツアーQスクールで14位タイで正式にツアーメンバーとなる。2008年10月のフォールシリーズの大会ターニングストーン・リゾート選手権で初優勝。2009年と2010年のAT&Tペブルビーチナショナルプロアマで優勝したが、2010年の全米オープンでは8位タイに終わる。

2015年のチェンバーズ・ベイでの全米オープンでは最終日最終組で回り、1打差二位で18番ロングホールを迎えた。ティーショットで350ヤードを超えるスーパーショット、そして2オンに成功し逆転優勝へ4メートルのイーグルチャンスにつけた。しかしここで3パットを喫してしまい、優勝はおろかプレーオフの可能性もなくなり、ジョーダン・スピースと1打差の2位タイに終わった。

翌2016年の全米オープンでは4打差で最終日を迎えた。首位のシェーン・ローリーがスコアを落とすなか、ダスティンは68で回り、悲願のメジャー初制覇を成し遂げた[5]。なお、ホールアウト後のビデオ判定にて、5番ホールにて1打罰が課せられ、69に変更となった [6]。続くブリヂストン招待でも勝利し、2017年にはタイガー・ウッズ主催のジェネシス・オープンを制し、世界ランク1位となる[4]

2018年、セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ最終日において、12番パー4(433yd)の1打目ドライバーでピンまで10㎝まで寄せ、あわやホールインワンというビッグドライブを達成[7][8]。さらに、フェデックス・セントジュード・クラシックで優勝し、4週間ぶりに世界ランク1位に返り咲いた[9]

通算成績 (19勝)[編集]

PGAツアー(19勝)[編集]

凡例
メジャー大会 (1)
世界ゴルフ選手権 (5)
フェデックスカッププレーオフ (4)
その他 (9)
No. 年月日 トーナメント スコア アンダーパー 打差 2位(タイ) 1位賞金
1 2008年10月5日 ターニングストーン・リゾート選手権 72-68-70-69=279 −9 4打差 オーストラリアの旗 ロバート・アレンビー
2 2009年2月14日 AT&Tペブルビーチナショナルプロアマ* 65-69-67=201 −15 4打差 カナダの旗 マイク・ウィア
3 2010年2月15日 AT&Tペブルビーチナショナルプロアマ (2) 64-68-64-74=270 −16 1打差 アメリカ合衆国の旗 デビッド・デュバルアメリカ合衆国の旗 J.B.ホームズ
4 2010年9月12日 BMW選手権 68-70-68-69=275 −9 1打差 イングランドの旗 ポール・ケーシー
5 2011年8月27日 ザ・バークレイズ* 66-63-65=194 −19 2打差 アメリカ合衆国の旗 マット・クーチャー
6 2012年6月10日 フェデックス・セントジュード・クラシック 70-68-67-66=271 −9 1打差 アメリカ合衆国の旗 ジョン・メリック
7 2013年1月8日 ヒュンダイ・トーナメント・オブ・チャンピオンズ* 69-66-68=203 −16 4打差 アメリカ合衆国の旗 スティーブ・ストリッカー
8 2013年11月3日 HSBCチャンピオンズ 69-63-66-66=264 −24 3打差 イングランドの旗 イアン・ポールター
9 2015年3月8日 キャデラック選手権 68-73-69-69=279 −9 1打差 アメリカ合衆国の旗 J.B.ホームズ
10 2016年6月19日 全米オープン 67-69-71-69=276 −4 3打差 アメリカ合衆国の旗 ジム・フューリク, アイルランドの旗 シェーン・ローリー
アメリカ合衆国の旗 スコット・ピアシー
1,800,000
11 2016年7月3日 ブリヂストン招待選手権 69-73-66-66=274 −6 1打差 アメリカ合衆国の旗 スコット・ピアシー
12 2016年9月11日 BMW選手権 (2) 67-63-68-67=265 −23 3打差 イングランドの旗 ポール・ケーシー 1,530,000
13 2017年2月19日 ジェネシス・オープン 66-66-64-71=267 −17 5打差 アメリカ合衆国の旗 スコット・ブラウン, ベルギーの旗 トーマス・ピータース 1,260,000
14 2017年3月5日 メキシコ選手権 (2) 70-66-66-68=270 −14 1打差 イングランドの旗 トミー・フリートウッド 1,660,000
15 2017年3月26日 デル・マッチプレー 1 up スペインの旗 ジョン・ラーム
16 2017年8月27日 ザ・ノーザントラスト 267 −13 プレーオフ アメリカ合衆国の旗 ジョーダン・スピース
17 2018年1月7日 セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ 268 −24 8打差 スペインの旗 ジョン・ラーム
18 2018年6月10日 フェデックス・セントジュード・クラシック (2) 67-63-65-66=261 −19 6 strokes アメリカ合衆国の旗 Andrew Putnam
19 Jul 29, 2018 RBCカナディアン・オープン 68-66-65-66=265 −23 3 strokes 大韓民国の旗 An Byeong-hun, 大韓民国の旗 Kim Meen-whee

その他[編集]

  • 2010年:ウェンディーズ・3ツアー・チャレンジ(PGAチームとして)、シャーク・シュートアウト(イアン・ポールターとともに)

出典[編集]

  1. ^ a b c d e f g D・ジョンソンプロフィール”. ALBA.Net. 2018年11月21日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g <選手名鑑205>ダスティン・ジョンソン(前編)”. ゴルフダイジェストオンライン. 2018年11月21日閲覧。
  3. ^ 世界一の飛ばし屋は誰だ! ダスティン、フィナウ、それとも……? 忘れちゃいけない日本ツアーの「あの男」”. 川野美佳(みんなのゴルフダイジェスト) (2018年3月2日). 2018年11月21日閲覧。
  4. ^ a b 強靭なリストで守り続けた世界1位の座 2017年のD.ジョンソン”. ゴルフダイジェストオンライン. 2018年11月21日閲覧。
  5. ^ 悲願のメジャー初優勝、P.O.Yにも輝くダスティン・ジョンソン”. JUPITER GOLF NETWORK (2017年1月3日). 2018年11月21日閲覧。
  6. ^ 全米オープン、D・ジョンソンへの1罰打の意味”. 地平達郎(日経新聞) (2016年7月7日). 2018年11月21日閲覧。
  7. ^ 【ショット・オブ・ザ・デイ】ジョンソンが430ヤードをホールインワン寸前!”. Y's Sports Inc. (2018年1月8日). 2018年12月18日閲覧。
  8. ^ 【AD】世界最高峰の舞台に挑む二人の飛ばし屋。DJとラームの“ドライバー頂上決戦””. みんなのゴルフダイジェスト (2018年6月14日). 2018年12月18日閲覧。
  9. ^ D.ジョンソンが4週ぶりの1位 松山英樹は10位で変わらず/男子世界ランク”. ゴルフダイジェストオンライン (2018年6月11日). 2018年11月21日閲覧。

外部リンク[編集]