ダウン・トゥ・アース (レインボーのアルバム)

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ダウン・トゥ・アース
レインボースタジオ・アルバム
リリース
録音 1979年
フランス
ジャンル ハードロック
時間
レーベル イギリスの旗日本の旗ポリドール
プロデュース ロジャー・グローヴァー
専門評論家によるレビュー
チャート最高順位
  • 6位(イギリス)[1]
  • 15位(日本)[2]
  • 66位(アメリカ)
  • レインボー 年表
    バビロンの城門
    (1978年)
    ダウン・トゥ・アース
    (1979年)
    アイ・サレンダー
    (1981年)
    ミュージックビデオ
    「All Night Long」 - YouTube
    テンプレートを表示

    ダウン・トゥ・アース』 (Down to Earth) は、レインボーアルバム

    概要[編集]

    リッチー・ブラックモアを別にすれば唯一のオリジナル・メンバーだったロニー・ジェイムス・ディオが脱退した後の初アルバム。目指す音楽の方向性が明確に差が出てしまった[3]ディオに加え、ボブ・デイズリーデヴィッド・ストーンも脱退。結果的に、最も早くから脱退の意思を表していた[3]コージー・パウエルだけが残留した。このパウエルの推薦でドン・エイリーがキーボード・プレイヤーとして加入、また当初は作曲とプロデュースを担当するために招聘されたロジャー・グローヴァーが、ブラックモアの強い要請によりベースを担当、さらにマーブルスの「オンリー・ワン・ウーマン」という曲を聴いたブラックモアの発案でボーカリストにグラハム・ボネットが決定した。

    レコーディング自体は、メンバーが決定する前から開始されている。フランスのシャトー・デュ・パラス[3]という古城で、ジェスロ・タルイアン・アンダーソンが所有する移動式スタジオ「メゾン・ルージュ・モービル」を使用して行われた。

    最初にシングル・カットされた「シンス・ユー・ビーン・ゴーン」はラス・バラードの曲のカバー。オリジナルはラス・バラードの二作目のソロ・アルバム『ウイニング』に収録されている。この曲はそれまでのレインボーにはあまり見られなかった明るくてポップな作風を有しており、レインボーにとって初の全英シングル・チャートでのトップ10入り(最高6位)[1]、全米シングル・チャートへのチャート・イン(最高57位)を果たすヒット作となった[4]。しかし一方で、この曲は一部のファンから批判され、またコージー・パウエルが、この曲はライブで演奏したくないと発言している[5]

    収録曲[編集]

    1. オール・ナイト・ロング All Night Long - 3:53
    2. アイズ・オブ・ザ・ワールド Eyes of the World - 6:42
    3. ノー・タイム・トゥ・ルーズ No Time to Lose - 3:45
    4. メイキン・ラヴ Makin' Love - 4:38
    5. シンス・ユー・ビーン・ゴーン Since You Been Gone - 3:25
    6. ラヴズ・ノー・フレンド Love's No Friend - 4:55
    7. デンジャー・ゾーン Danger Zone - 4:31
    8. ロスト・イン・ハリウッド Lost in Hollywood - 4:51

    ※ 当初LP盤でリリースされた時は、トラック1-4がA面、トラック5-8がB面に収録されていた。

    メンバー[編集]

    脚注[編集]

    1. ^ a b ChartArchive - Rainbow
    2. ^ 『オリコンチャート・ブックLP編(昭和45年‐平成1年)』(オリジナルコンフィデンス/1990年/ISBN 4-87131-025-6)p.318
    3. ^ a b c シンコーミュージック刊『リッチー・ブラックモア レインボー編』 ISBN 4401612027 より。
    4. ^ Rainbow - Awards : AllMusic
    5. ^ コージーが参加したブライアン・メイのバンドでは、1993年のツアーで演奏されている