ターニングポイント (バラエティ番組)

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ターニングポイント
ジャンル バラエティ番組
出演者 ユースケ・サンタマリア
優香
山本寛斎
製作
編集 IMAGICA
製作 朝日放送
テレビマンユニオン
放送
放送局テレビ朝日
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間1999年10月22日 - 2000年9月8日
放送時間金曜 21:00 - 21:54
(2000年4月以降は20:54 - 21:48)
放送分54分
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ターニングポイント』(Turning Point)は、1999年10月22日から2000年9月8日まで、テレビ朝日系列で放送されていたバラエティ番組である。朝日放送(ABC)とテレビマンユニオンの共同制作。放送時間は、毎週金曜21:00 - 21:54(JST、2000年4月以降は20:54 - 21:48)。

概要[編集]

ビートルズマジカル・ミステリー・ツアーのカヴァー版(アーティストはチープ・トリック)を番組のテーマソングとして起用し、ユースケ・サンタマリア優香が番組の進行を務め、コメンテーターにはファッションデザイナー山本寛斎を起用。放送開始から2000年2月11日放送分までは番組前半にゲストを招き、これまで歩んできた道のりを振り返るトークコーナー、後半には、夢を追いかける若者を応援する「ドリーマー」のコーナーで構成された。また、番組前半のトークコーナーについては、2000年2月18日放送分から同年9月1日放送分まで、毎回決められたテーマを元に、3名のゲストと共に毎週一人の人物についての特集を取り上げてトークを展開する形式に変更された。そして、最終回は「秋のドリーマー収穫祭」と題して、過去のドリーマーを振り返ると共に、その人物たちの新たな挑戦を追うとの内容で締めくくられた。

本田技研工業の一社提供番組であり、テレビ朝日系列で放映された同社一社提供番組は、2021年の現時点でこの番組のみである[1]。 開始当初から2000年6月までは本田技研工業の一社提供だったが、2000年7月からは同社がスポンサーから外れ、プロミスなどの複数社提供。

出演者[編集]

脚注[編集]

  1. ^ なお、朝日放送との関係は、2021年現在も続いており、2021年には同社制作の「M-1グランプリ」でスポンサーについている。
  2. ^ a b c 『とうほく財界 : 東北ビジネスの総合情報誌』第26巻第2号、東日本出版、2000年3月1日、10頁、NDLJP:2886290/8 

外部リンク[編集]

朝日放送 金曜20:54 - 21:00枠
前番組 番組名 次番組
ABCニュース
【6分繰り上げ】
ターニングポイント
(2000年4月 - 9月8日)
世界痛快伝説!!
運命のダダダダーン!

(2000年10月20日 - 2001年9月)
※20:54 - 21:48
テレビ朝日 金曜20:54 - 21:00枠
(本番組より朝日放送制作)
M's
※テレビ朝日制作
(20:54 - 20:56)
都のかほり
※テレビ朝日制作
(20:56 - 21:00)
【6分繰り上げ】
ターニングポイント
(2000年4月 - 9月8日)
世界痛快伝説!!
運命のダダダダーン!
(2000年10月20日 - 2001年9月)
※20:54 - 21:48
朝日放送制作・テレビ朝日系列 金曜21:00 - 21:48枠
驚きももの木20世紀
(1993年4月16日 - 1999年10月1日)
ターニングポイント
(1999年10月22日 - 2000年9月8日)
世界痛快伝説!!
運命のダダダダーン!
(2000年10月20日 - 2003年3月21日)
朝日放送 金曜21:48 - 21:54枠
驚きももの木20世紀
(1993年4月16日 - 1999年10月1日)
※21:00 - 21:54
ターニングポイント
(1999年10月22日 - 2000年3月)
歴史街道
(2000年4月 - 2001年9月)
【6分繰り上げ】
テレビ朝日 金曜21:48 - 21:54枠
(本番組まで朝日放送制作)
驚きももの木20世紀
(1993年4月16日 - 1999年10月1日)
※21:00 - 21:54
ターニングポイント
(1999年10月22日 - 2000年3月)
世界の車窓から
※テレビ朝日制作
【6分繰り上げ】