タワーハッカー

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タワーハッカーとは、かつて東京ドームシティアトラクションズ内にあったフリーフォールタイプのアトラクションである。

アトラクション概要[編集]

  • 日本初のタワー型垂直落下アトラクションとして1996年4月26日にオープン。開業当初は日本一の高さを誇っていた。
  • 地上80mの高さまで上昇した後、時速98kmで急降下する。
  • 元々は展望アトラクション「後楽園タワー」が存在していた。後楽園タワーを解体せず、塗装し直して新たにレールを取り付けて改築したものである。
  • 開業当初はライドが6台(オレンジとグリーン各3台)存在したが、グリーンのライドが落雷の影響で故障、2004年に3台に減少した。
  • 付近にタワーハッカーの子供版「キッズハッカー」がある。
  • 機械の老朽化に伴い運行を一時取り止めていた事も度々あった。
  • 1月31日に発生した「スピニングコースター舞姫」の事故に伴い、コースター撤去及びエリア内工事の為タワーランドを閉鎖していたが、運転休止中に老朽化が認められ、そのまま営業終了となった[1]

スペック[編集]

  • 最高到達点:80m
  • タワー高さ:100m
  • 自由落下距離:50m
  • 最高速度:98km/h
  • 最大加速度:5G
  • 所要時間:1分30秒
  • 製造メーカー:インタミンスイス
  • 乗車規定 身長130cm以上 年齢65歳未満(身長130cm以上でも11歳未満の場合は、中学生以上の付き添いが必要)

事故[編集]

  • 2010年11月29日午前9時過ぎ、女性従業員がタワーハッカーを点検中、右手をはさまれて指3本が切断されてしまう事故が発生した。

高さ約80メートルの頂上部分にあるモーターやワイヤーに異常がないか確認していた際に、指を巻き込まれたとみられる。地上にいた同僚と2人で作業をしていた[2]

脚注[編集]