タルバク・ナザロフ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

タルバク・ナザロフ1938年3月15日 - )は、タジキスタンの政治家、外交官。元外務相。

経歴[編集]

クリャーブ州(現ハトロン州)カングルツキー地区(現ダンガリン地区)出身。タジク人。3歳の時に母を失い、13歳の時に父も失い、叔父の家で育てられた。

1953年、村の7年制学校を卒業し、ドゥシャンベ財務・金融専門学校(1953年~1956年)、レニングラード財務・経済大学(1960年)、同大学の大学院(1962年~1965年)、同大学の博士課程(1973年~1975年)で学んだ。

1960年~1980年、タジキスタン国立大学経済学部の助手、講師。1962年から同大学の副学部長、副講座長、学部長、夜間学部副学長。

  • 1980年 - タジク・ソビエト社会主義共和国最高会議代議員。ソ連最高会議代議員
  • 1980年~1982年 - タジキスタン科学アカデミー生産力研究会議議長
  • 1982年~1988年 - タジク国立大学学長
  • 1986年~1988年 - タジク・ソビエト社会主義共和国最高会議議長
  • 1988年~1991年 - タジク・ソビエト社会主義共和国人民教育相
  • 1990年~1991年 - タジク・ソビエト社会主義共和国閣僚会議第一副議長兼ゴスプラン議長
  • 1991年~1994年 - タジキスタン科学アカデミー副総裁
  • 1994年12月 - 大統領府長官
  • 1994年12月28日~2006年11月30日 - 外務相
  • 1996年~1997年 - タジク人間交渉の政府代表団長

パーソナル[編集]

妻帯、1男1女、1人の孫娘を有する。息子は準博士。孫娘のニギナ・ナザロヴァはミス・ドゥシャンベ-2008の優勝者。

経済科学博士。教授。タジキスタン科学アカデミー会員、幹部会議員。タジキスタン共和国慈善財団総裁(2008年~2009年)。タジク財務大学名誉教授。

名誉記章勲章、「処女地と休耕地の開拓50周年」メダルを受章、アブアル・イブン・シノ国家賞受賞者。2018年秋の叙勲で旭日大綬章を受章。

著書[編集]

  • 「現代タジクの外交」(2006年。アブドゥナビ・サットルゾダと共著)
先代:
?
外務相
1994年 - 2006年
次代:
ハムロホン・ザリフィ