タラン山
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| タラン山 | |
|---|---|
| Gunung Talang | |
タラン山、2007年7月撮影。 | |
| 最高地点 | |
| 標高 | 2,597 m (8,520 ft) [1] |
| 総称 | Ribu |
| 座標 | 南緯00度58分42秒 東経100度40分46秒 / 南緯0.97833度 東経100.67944度座標: 南緯00度58分42秒 東経100度40分46秒 / 南緯0.97833度 東経100.67944度 [1] |
| 地形 | |
| 地質 | |
| 山の種類 | 成層火山 |
| 最新の噴火 | 2007年11月 - 12月[1] |
タラン山[2](タランさん、インドネシア語: Gunung Talang、2,597 m)は、インドネシアの西スマトラ州にある成層火山の活火山[3]。日本語では、タラン火山[4]、タラング山[5]などと称されることもある。
山腹には2つの火口湖があり大きい方は 1 x 2 km ほどの広さがあり、タラン湖と称されている。
スミソニアン学術協会の世界火山学プログラムによれば、タラン山は1833年から1968年までの期間に8回の噴火が確認されている[1]。その後も2005年4月に小規模な噴火があり、更なる噴火活動の高まりの可能性もあったため地域住民 25,000人以上が避難することとなった[2][3]。地質学者たちは、2005年4月の噴火について、大きな被害をもたらした2004年12月のスマトラ島沖地震との関係を指摘している[3][6]。
周辺地域では、地熱エネルギーの開発計画も取り組まれている[5][7]。
嚢状葉植物のネペンテスタランゲンシスは、この山の名から命名されたものであり、この山の上部斜面における固有種と考えられている[8][9]。
脚注
[編集]- ^ a b c d “Talang”. Global Volcanism Program. Smithsonian Institution. 2020年10月10日閲覧.
- ^ a b “インドネシア : 噴火 : 2005/04/12”. アジア防災センター. 2024年12月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年3月22日閲覧。
- ^ a b c 「インドネシア・スマトラ島で火山噴火、2万5千人が避難」『朝日新聞』朝日新聞社、2005年4月13日。オリジナルの2005年4月15日時点におけるアーカイブ。2025年5月15日閲覧。
- ^ 佐竹健治. “地球規模課題対応国際科学技術協力/インドネシアにおける地震火山の総合防災策” (PDF). 科学技術振興機構. 2021年3月22日閲覧。
- ^ a b “西スマトラの地熱エネルギー潜在出力は1600MW”. データリソース (2018年2月27日). 2021年3月22日閲覧。
- ^ 「地震の次に火山活動続くインドネシア 住民に不安募る」『朝日新聞』朝日新聞社、2005年4月15日。オリジナルの2005年4月16日時点におけるアーカイブ。2025年5月15日閲覧。
- ^ “インドネシア 地熱資源情報”. エネルギー・金属鉱物資源機構. 2025年9月5日閲覧。
- ^ Nerz, J. & A. Wistuba 1994. Five new taxa of Nepenthes (Nepenthaceae) from North and West Sumatra Archived 2011-08-05 at the Wayback Machine.. Carnivorous Plant Newsletter 23(4): 101–114.
- ^ Clarke, C.M. 2001. Nepenthes of Sumatra and Peninsular Malaysia. Natural History Publications (Borneo), Kota Kinabalu.