タデウシュ・ライヒスタイン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
{{{2}}}
ノーベル賞受賞者 ノーベル賞
受賞年:1950年
受賞部門:ノーベル生理学・医学賞
受賞理由:諸種の副腎皮質ホルモンの発見およびその構造と生物学的作用の発見

タデウス・ライヒスタインTadeus Reichstein,1897年7月20日-1996年8月1日)は、ポーランドノーベル生理学・医学賞を受賞した化学者である。

ポーランドのヴウォツワヴェック(Wloclawek)で生まれた。彼の父はエンジニアであり、幼年期をウクライナキエフで過ごし、ドイツイェーナの寄宿学校で初めての教育を受けた。

1933年スイスチューリッヒでの研究でにてイギリスウォルター・ハースと共同研究者とは別にビタミンCの合成に成功した。1937年からチューリッヒ工科大学助教授、1938年からバーゼル大学の生化学研究所教授、1960年には同研究所の所長を歴任した。

1950年エドワード・カルビン・ケンダルフィリップ・ショウォルター・ヘンチと共に副腎皮質ホルモンからコルチゾン単離する研究により、ノーベル生理学・医学賞を受賞した。

彼はスイスバーゼルで死亡した。ビタミンCの工業的な人工合成法にはいまだに彼の名が見られる。

外部リンク[編集]